気まぐれ日記
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2006年01月20日(金) |
キャラの名前が覚えられない |
昔はほいほい作っては覚えられたのに……。(それなりに関連性とかもあったし)今は、さっぱりです。こないだ言ったように、即興ですから。もう、めちゃくちゃですから。わかってますよ。 また、雪です。どこまで降るんだ! もういっぱいだよ。道路脇にどんだけ積まさればいいんだ。うちの身長軽く超えてるよ。(身長低いけど)起きるたびに新雪になってるのって、もう地元じゃねー。ともかく、今年は異常です。
ヒマリは消える前にナルティカの居場所を伝えた。 「ごめんな。夏に、会おう」 「夏……?」 「うん。ヒマリはエーデルより強い妖精なんだよ」 ただ、彼女は夏の妖精だった。だから今の季節、一番弱くなる。それでも大いに働く。 「そう、彼女に悪いことをしたわね」 「そんなことないよ。彼女らは仕える者に仕えてこそ、初めて生きるって言う。俺は、あまり使ってやれないから、返って悪い気がする」 「……で、母は?」 「この空間の後ろ。だけど、行き方は特殊みたいだ」 樹理の移動術では無理だということだ。 「どうするの?」 「俺には、妖精が四人いる。イプルは時妖精だから行けるかもしれない」 オフィーリスはほっとしたようになった。 「ありがとう、ブロード。あなたも、今日は休みなさい。眠ることは魔族にとってもいいことよ」 「じゃあ、少し休ませてもらうよ」
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