気まぐれ日記
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2006年01月03日(火) 副長! 新年からご苦労であります!

 と、いうわけで地元郵便局のイベントです。見えづらい読みづらいですが何とか読めないことはないです。クリックすればちょっと拡大します。


 で、今日はちょっと雑談!

 
 大晦日の夜は、おじゃる丸。
 大晦日の深夜一時から三時まで、「おじゃる丸」やっていた。本当だってば! 新聞に書いてあったのを妹が発見。本当かよと思っていたら、本当にやっていた……。途中で眠くなって寝たけれど、何ゆえこの時間にアニメ?しかも、おじゃる丸。


 「おでんくん」の世界

 これも日本放送協会のアニメなんですけど、タイトルどおり、おでんのアニメです。
 屋台のおでんのだし汁の中には、おでんの住まう世界があって、おでんの具たちはそこで暮らしているのです。で、客が注文すると、空から箸がのびてきて、おでんたちは箸につままれて外の世界へ向かいます。
 「いってきまーす」と、元気な声で。(これから食べられるのに)
 で、外の世界ではおでんたちは普通のおでんとして人間に食べられるのです。(そして、食べられた後、またおでんの世界へ戻る)
 で、こいつらは人間に様々なことを働きかけます。やる気を出させたり、心を無理やり開かせようとしたり、病気と闘ったり。消化されません。(なぜ?)
 で、住民の中でもひときわ人気なのが、「たまごちゃん」まっしろなつやつやなかわいい女の子なのですが、所詮たまごです。でも、どっちかというと煮しまった「ガングロたまごちゃん」の方がおいしそうに見えます。あと、大根先生とか、ウィンナーくんとか、おでんらしい具がいるんですが、主人公である「おでんくん」は、もち巾着。(もち巾着の頭にふんどしと長靴というスタイル)「おめーは、もち巾じゃねーの?」と突っ込みたくなるんですが、誰も突っ込みません。
 それと、ジャガーなるじゃがいも。こいつは最悪なことにおならでおでんの世界を支配(?)しようとしてました。かなり臭いらしい。一緒にいる銀杏坊主も言葉を発しないんですが、親指を下に向け首を切るしぐさをしたりと、ジャガーよりも凶悪なのかもしれない。うちの感覚ではジャガイモはおでんに入らないんですが。
 ともかく、「おでんくん」はおでんの世界で生きていて、おでんの世界を守ったり、人間にたべられたりと充実した毎日を送っているのです。

 ……なんか、いろいろ、なんだかな、というアニメ。(笑)なんか、センスがすごい。 


草うららか |MAIL

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