気まぐれ日記
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お世話になった方が出演するので、拝聴しにいった。 「ああ、やっぱ、日本の童謡はよいなぁ」とありきたりなことを思う。アレンジの仕方が良いのですよ。ただ、歌うだけじゃなくて雰囲気をつけて歌う? みたいな。 「待ちぼうけ」って歌も、物語が想像されるように歌うのですよ。だから、一味も二味も違う、面白みのあるものなんです。 あ、意味わかんなくなってきた。
で、コンサート終了後、知り合いだという人に話しかけられたんですが、忘れるのは大の得意なので、妹の同級生のお母さんだと思っていたら、後々、自分の同級生のお母さんだったことに判明。(思い出すの遅すぎ) 確かに小学生の頃、遊んだことは何度かありましたが、そんなに仲良くしていたわけじゃないし、そもそも役員同士……親同士の方が主立っているので……。(言い訳) すいません、苗字言ってもらえたらすぐわかりました。あだ名で呼んだこともないので。
本日の曲目(一部カット)
箱根八里 ゴンドラの唄 待ちぼうけ 早春賦
マイバラード 神のみ子は きよしこの夜 (客席も歌う)
階段の上の子供 あやつり人形劇 幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面 選ばれた場所 黄色い鳥のいる風景
しゃぼん玉 揺籠のうた 叱られて 七つの子 夕焼け小焼け 月の砂漠 証城寺の狸囃子 汽車のうた みかんの花咲く丘 どんぐりころころ 里の秋 あの町この町 赤とんぼ
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