気まぐれ日記
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2005年12月11日(日) 合唱のコンサートへ

 お世話になった方が出演するので、拝聴しにいった。
 「ああ、やっぱ、日本の童謡はよいなぁ」とありきたりなことを思う。アレンジの仕方が良いのですよ。ただ、歌うだけじゃなくて雰囲気をつけて歌う? みたいな。
 「待ちぼうけ」って歌も、物語が想像されるように歌うのですよ。だから、一味も二味も違う、面白みのあるものなんです。
 
 あ、意味わかんなくなってきた。

 で、コンサート終了後、知り合いだという人に話しかけられたんですが、忘れるのは大の得意なので、妹の同級生のお母さんだと思っていたら、後々、自分の同級生のお母さんだったことに判明。(思い出すの遅すぎ)
 確かに小学生の頃、遊んだことは何度かありましたが、そんなに仲良くしていたわけじゃないし、そもそも役員同士……親同士の方が主立っているので……。(言い訳)
 すいません、苗字言ってもらえたらすぐわかりました。あだ名で呼んだこともないので。

 本日の曲目(一部カット)

 箱根八里  ゴンドラの唄  待ちぼうけ  早春賦

 マイバラード 神のみ子は  きよしこの夜 (客席も歌う)

 階段の上の子供  あやつり人形劇  幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面  選ばれた場所  黄色い鳥のいる風景

 しゃぼん玉  揺籠のうた  叱られて  七つの子  夕焼け小焼け  月の砂漠  証城寺の狸囃子  汽車のうた  みかんの花咲く丘  どんぐりころころ  里の秋  あの町この町  赤とんぼ   

 


草うららか |MAIL

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