気まぐれ日記
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免許更新ゆくぞー。(明日) じじいのせいで、違反講習受けねばならんから時間かかるぞ。明日は身なりは正しくしていくぞー。目の下にクマができんようによく寝るぞー。以上。
数日経ってもレスティは戻らなかった。 「レスティさん、大丈夫かな」 リサは不安を覚えている。コウも同じだった。彼は、彼女に自分のこと、レスティのこと、女王のことを話したし、リサも自分のことを話した。お互い立場は違えど魔女だった。それで妙に引かれあっている。 「胸騒ぎがする。なんだろ……」 妹が作ってくれたお守りを握り締める。袋の中に入っている石の感触がある。 今頃、どうしているだろう……。 「心配しても始まらない。レスティなら大丈夫さ」 「レスティさんなら大丈夫よね……」 彼女はそう思う。しかし、彼女の不安は消えない。不安はレスティではない。そう思った瞬間、彼女は彼の世界から消えうせた。 「リサ!」 コウは目の前で消えた彼女に驚いた。しばらく呆然としていた。そこへ、ひょっこり鳥が入ってきた。それは、みるみる人の形になり、レスティとなった。 「ただいま。ちゃんと留守番していたかい?」 「レスティ、リサが消えた」 詳しい話を聞くと、レスティは納得した。 「虫の知らせだね。心配どころか何かあったんだろうね。あの子の大事な人に。でも、多分すぐ帰ってくるよ。あの強欲女王が何をやっていたのか、わかったからね」 レスティは笑っていなかった。何か、恐ろしいものを見てきたらしく表情は沈んでいた。
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