気まぐれ日記
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| 2005年04月09日(土) |
「仕事なんかやめちゃえ病」 |
「♪もともと販売員でしたっ! 今では趣味が仕事です!」 某誌のCM。何か、こう「喧嘩売ってんのか! 趣味で食っていけねえからこんな仕事してんだ!」と言いたくなるが、だいぶ上記の病の発作がおさまってきました。CM見ても無視できるようになったよ。多分。 嘘のようなホントの話……この間、友人に占いしてあげたら自分も占いたくなって占ったら、これから起こる事で「女帝」のカードが出た次の日、友人から結婚式の招待状が届いた。更に職場の職員が入籍するような話をしていた。確かに「女帝」は結婚・妊娠の意味があるが……自分の占いなのに……。
「で、どうやって犯人を捕まえるのかが、問題だ」 最初からそれにつまづいている。他の新聞では、もう忘れたかのように他の記事に精を出している。つまるところ、有力な手がかりがないということだ。城の兵に聞いても手がかりがない以上は動けないらしい。 「ねえ、グオン。ちょっとさ被害者の家族に会って話し聞いてきてよ。ほら、誰かに恨まれいたとかさ」 「なんで私が」 「グオンなら、未亡人でも気が許せると思って」 カシスも面白がる。 「お、本格的。面白くなってきたな」 「忙しい。遊んでる暇ない。断る」 グオンは立て続けに言って部屋を去ろうとした。しかし、ドアの前に立つと、それが開いた。 「話は廊下で聞いた。私からも頼もう」 国王だった。 「陛下、何故ここに」 グオンはいつもと同じ態度である。 「おじさん、お邪魔してます」 「なんだよ、親父。用あるなら呼べばいいのに」 カシスは元気よく挨拶し、べグゼッドはくだけて言う。謁見の間以外だからこそ、くだけていられる。「呼べばいいのに」とは、父親の足が悪いことを配慮しているからだ。 「まあ、たまには自分が動かないとな」 「新聞のことをご存知だったんですね」 「そりゃ、毎朝読んでいるからな」 そういうところは親子そっくりだ、とグオンはこっそり呆れた。 「新聞記者を呼び出そうとも思ったが、カシスのことも書いたからには、下手に呼べん。しかし、このまま黙って見ているのも歯がゆい。犯人をとっ捕まえるのが、気持ちがいいだろうと思って息子を訪ねたが、同じ事を考えてたようだな」 まったく何でこんなとこまで同じなんだ、とグオンは情けなくなった。
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