気まぐれ日記
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2005年04月08日(金) なーんか変だあー

 アンパンマンのキャラに「ナンカヘンダーさん」っていう人(?)いなかった? まあ、どうでもいいけど。昨日のカシスの台詞変だわさ。「外は晴天」って、外にしかないって、晴天は。(この文も何か変だ)
 まあいつも後から読み返すとツッコミたくなりますがね。

 あ、そうそうまた一つ、歳を食ったよ。おいらもいい年こいて何やってんだか。


 「俺が、何を言おうが知ったこっちゃないだろ。どうせあんたは好き勝手書くんだ」
 カシスは掴まれた腕を振り解いた。
 「うん。まあね」
 「俺に会ったことすらネタにするつもりだろ」
 「もちろんだ。君は頭がいいね」
 「うわっ、ムカつく!」
 カシスは頭のことでほめられたことがないので、イヤミとして受け取ったらしい。
 「ともかく、あんたに話すことなんかない。さいなら」
 カシスは走り去った。

 その日の夕刊。そのゴシップ紙から号外が出た。べグゼッドはそれに目を通すと今度こそ床に打ち付けた。
 「新聞に当たるな」
 グオンは当然のように言う。
 「わかってるよ」
 内容は、『共犯者現る。島国の王子もグルだ』と。
 「ばかばかしいのはわかる。でも」
 「ああ、ここまでやられたら国王が出るな」
 「あんな奴、引きずり出してやりゃいいんだ」
 カシスが床にたたきつけられた新聞を踏みつける。かなり、みっともない。
 「でも、そうなったら今度こそ面白がるな。書くことが想像つく。今度は、記者自らが国王に頼まれたとか、息子の無実を書けと脅されるとか、実は国家機密で殺されたとか……ネタにするに違いない」
 べグゼッドの声がだんだん荒げて、最後の方は叫んでいた。それでも、グオンは冷静だ。この男が慌てたことは少ない。無いに等しい。
 「全くだな。一番いいのは」
 おとなしくしていることだ。と続くはずだった。
 「真犯人を捕まえることだ。こんなバカなことになんで俺たちがやんなきゃいけないんだか」
 べグゼッドが楽しそうにいう。なんだかんだと言って、犯人探しには興味があるようだった。
 グオンはため息をついた。今月で何回目だろうか。まだ月初めだったなと思いながら。
  


草うららか |MAIL

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