気まぐれ日記
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アンパンマンのキャラに「ナンカヘンダーさん」っていう人(?)いなかった? まあ、どうでもいいけど。昨日のカシスの台詞変だわさ。「外は晴天」って、外にしかないって、晴天は。(この文も何か変だ) まあいつも後から読み返すとツッコミたくなりますがね。
あ、そうそうまた一つ、歳を食ったよ。おいらもいい年こいて何やってんだか。
「俺が、何を言おうが知ったこっちゃないだろ。どうせあんたは好き勝手書くんだ」 カシスは掴まれた腕を振り解いた。 「うん。まあね」 「俺に会ったことすらネタにするつもりだろ」 「もちろんだ。君は頭がいいね」 「うわっ、ムカつく!」 カシスは頭のことでほめられたことがないので、イヤミとして受け取ったらしい。 「ともかく、あんたに話すことなんかない。さいなら」 カシスは走り去った。
その日の夕刊。そのゴシップ紙から号外が出た。べグゼッドはそれに目を通すと今度こそ床に打ち付けた。 「新聞に当たるな」 グオンは当然のように言う。 「わかってるよ」 内容は、『共犯者現る。島国の王子もグルだ』と。 「ばかばかしいのはわかる。でも」 「ああ、ここまでやられたら国王が出るな」 「あんな奴、引きずり出してやりゃいいんだ」 カシスが床にたたきつけられた新聞を踏みつける。かなり、みっともない。 「でも、そうなったら今度こそ面白がるな。書くことが想像つく。今度は、記者自らが国王に頼まれたとか、息子の無実を書けと脅されるとか、実は国家機密で殺されたとか……ネタにするに違いない」 べグゼッドの声がだんだん荒げて、最後の方は叫んでいた。それでも、グオンは冷静だ。この男が慌てたことは少ない。無いに等しい。 「全くだな。一番いいのは」 おとなしくしていることだ。と続くはずだった。 「真犯人を捕まえることだ。こんなバカなことになんで俺たちがやんなきゃいけないんだか」 べグゼッドが楽しそうにいう。なんだかんだと言って、犯人探しには興味があるようだった。 グオンはため息をついた。今月で何回目だろうか。まだ月初めだったなと思いながら。
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