気まぐれ日記
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2004年11月08日(月) 携帯電話

 妹と母が変えた。(二人は英雄です)私も変えようかな……(何処もです)と、思ってカタログをもらってきたのですが、自作曲を作れる携帯が少なくなった。(英雄はどの機種もどうやら作れないらしい)みんなダウンロードで済ませてしまうからだろうか? あれは自分で入れるから楽しいんじゃあ! とにかく、何処ものはいくつか自作曲ができる携帯があるので、それを考えてます。


 フレクアは状況に慣れてきていた。何のためにここにいるのか、すら思い出せない時もあった。日々はゆっくり流れ、たまには五年ほど飛び越えたが、彼女は問題なく過ごしていた。
 子供たちが成長するのを見届け、すっかり自分は老いてしまった時、ふと、気づいた。思い出したのだ、自分がここにいる理由を。
 しかし、気づいたところで何も出来なかった。だから、ここにいるのだ。

 ある日、目覚めると身体が軽かった。老人の重い身体ではない。目を落とすと、ちっちゃな手がある。
 「……」
 今度は、何が起こったんだろう……。
 鏡を見ると、そこには老婆はいない。幼いころの自分がいる。ベッドも見慣れた自分の部屋のベッドだった。
 「どうなったの?」
 フレクアは戸惑った。ノックがしてメイドが入ってくる。
 「姫様、朝食が済んだらお着替えしますよ」
 「え?」
 「今日は、大事なお客様がいらっしゃいますからね。きちんとしたドレスを着てもらいますから」
 「はーい」
 とは、言ったもの。今日来るお客がどういうお客なのか、思い出せない。今までさんざん自分の人生を歩まされたので、小さいころの記憶が薄れてしまった。夢でも見ているようだった。頬をつねってみたら痛い。 


草うららか |MAIL

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