気まぐれ日記
DiaryINDEXpastwill


2004年11月05日(金) 病気、再発

 あ・・・飽きた。こればっかりはどうしょうもない。がんばりますんでよろしく。(何が)

 うとうとと居眠りして、数時間後揺さぶられて起こされた。
 「ゼデュー?」
 今よりふけているが、間違いなくあのゼデューだった。
 「どうしたんですか? フレクア。珍しく居眠りしちゃって」
 「?」
 「疲れているんですかね。まあ、主婦の仕事には休みがないと言いますからね。明日、一日休んではどうですか。明日の一日はなんとか僕が家事をやりますから」
 ありがたい話だが、何のことかさっぱり分からない。
 「遠慮はいりませんよ。僕たちは夫婦ですから」
 「ふうふ?」
 フレクアは、やっと自分が未来に来たことに気づいた。ましてや、このゼデューと夫婦であるなんて……彼女はめまいを感じた。
 「ゼデュー……私たちはいつ夫婦になったのかしら……」
 「先月挙式をあげたでしょ? フレクア、あなたは気張りすぎたのかもしれませんね。妻の疲れを気づかない僕はなんて罪深いんだ。ともかく明日一日はゆっくり過ごしてください」
 ゼデューだ。間違いなく。
 彼女はなんだか絶望のふちにいるようだった。それにしても、何故ゼデューと結婚なんかしたのだろう自分は……。ここは未来だが、別の世界の未来であればいいと思った。
 「とにかく、夕飯の用意するね」
 仕込んでいたスープ。後は焼くだけで出来上がるソテー。少し温めるだけで焼き立て風味が味わえるパン。底に少し残っているワイン。全部彼女が用意したものだった。無意識にやっていたが信じられなかった。
 と、いうことは。成長後の自分に自分が乗り移ったようだ。これも、時間障害なのだと納得するしかなかった。


草うららか |MAIL

My追加