気まぐれ日記
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2004年10月22日(金) さくっと行きましょ

 さっきエラーがおきまして、途中まで書いたものがパー。絵は同じものがかけないというけれど、文章も同じものはかけないですよ。

 リュレイミアの章

 ルイは変わらない風景に戸惑っていた。ここは酒場の時が止まってしまった町の中。目の前をバルクとアニムが歩いている。自分は確かにドアをくぐっていった。もしかして、今までのことが白昼夢で時間障害など嘘なのかもしれない。
 「バルク、アニム」
 彼女は名前を呼んだ。二人はゆっくりと振り向いた。アニムがバルクの顔を見る。バルクは首を振った。
 「どうしたの?」
 「お嬢さん、なんか用か?」
 「見たところ、お主は悪魔だな。ウォンテッドされているようでもないし、何か個人的な依頼なのか?」
 「……」
 ルイは頭をすばやく回転させた。どうやら、ここは自分が存在していない世界らしい。また、いたとしても、この二人には出会っていない世界だ。
 「それならば、どこかに入って話をしよう。ここでいいか?」
 アニムが例の酒場を指した。
 「え? ええ」
 バルクが扉を開けて、立ち止まった。
 「どうした? バルク……」
 アニムも中を見て、ぽかんと口を開く。そこは、時間の止まった世界だった。しかも、ぐにゃぐにゃと視界もゆがんでいる。
 「……別のところにしよ」
 二人もそれに従った。わざわざ危険そうなところに入る二人ではない。結局、宿の食堂で話をすることになった。


草うららか |MAIL

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