気まぐれ日記
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2004年08月04日(水) 再び、暑い日

 最盛期よりはだいぶおさまったけど、今年は暑すぎです。北海道は。(そりゃまあ、本州に比べればぬるいのでしょうが……)ただ、夜は寒いくらいなんですけどね。(でも、夜でも暑いときがあった)

 この間来て、すぐにやめたバイトがいた。なんでも、身体の不調が理由だったらしい。
 まあ、こっちとしてはどうでもいい話だ。ただ、
 「いい奴だったんだよなー」
 誰かがつぶやいた。
 そう、いい奴だった。
 なんでもそつなくこなしたし(バイト暦は長いと本人も言っていた)、人当たりも悪くはない。何より、このご時世に差し入れをするところが良かった。もちろん、高価なものではない。量も少しだが、その心遣いはなかなかできない。今どき、珍しい人だと思った。
 そのバイトと話したのは数回だけだった。確か、どの辺に住んでいるかと聞いて、案外近所に住んでいたという話からだった。 
 「おい、お前、一人暮らしか?」
 「一応は」
 「へえ。一応ねえ」
 と、言うことは彼女でもいるのだろうと勝手に思った。ぼんやりとしているようで隅には置けない。
 俺は、押しかけてやろうと思った。本当に不調であれば見舞いに来たで住む。うちからは一駅手前で降りればいい。仕事後の計画が出来て、俺は、なんだか新鮮な気持ちでその日の仕事をこなした。


草うららか |MAIL

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