気まぐれ日記
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| 2004年07月09日(金) |
ガソリンスタンドの怪 |
今日、仕事帰りガソリンスタンドに寄った。でも、手持ちのお金がなく、二千分のガソリンを入れてもらった。で、待っている間にお兄さんが、 「おしぼりどうぞ!」 何に使うんだろう……。いや、冷たくて気持ちよかったんで頬に当ててました。 いきさつを聞いたグラスドラゴンはため息をついた。そんなため息で彼らは吹き飛ばされそうになったが。 「それで、あたしに何の用だい? まさか、あたしに人間の姿になって一緒について来いっていうんじゃないでしょうね」 「まさか。……エミィシェルを探して欲しい」 「難題を持ってきてくれたわね……。死んだドラゴンを探すのは一苦労なのは知ってるだろうに」 「そこを、何とか……」 「まあ、お前との仲だからね。やってみるさ。その前に……」 彼らの後ろから声がする。 「先客がいるぜ」 「構うものか、ものにした方が勝ちだ」 それは、彼らをうんざりさせるのに十分な会話だった。ドラグーンを夢見る無法者たちだ。ルヴィアが嫌そうな顔をしている。 「あんたたちは奥に」 彼らはグラスドラゴンの住処に入って行った。 「人間ごときに使役される私ではない、立ち去りなさい!」 「ここのグラスドラゴンはかなり歳がいっていると聞いた。力づくで手に入れてやる!」 男が二人でかかっていった。しかし、地面の草が伸び男たちに絡まっていく。 「さあ、どうしてやろうか? しばらく考えるわ」 グラスドラゴンは奥に入っていった。 「相変わらずだな、フェリアス」 「いつものことだ。さて、探すとしようか」
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