気まぐれ日記
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| 2004年04月13日(火) |
最近の日記は面白みに欠けるわ |
何か、面白いネタはないのかしら? 今日は、うちのばあちゃんの見舞いに行った。前よりはだいぶ元気そう。病院の食事がなっぱ(生野菜)が多いのがいやだとうのは分かるよ、ばあちゃん。(哀)年寄りにはちょっときついよな。 今日は、最強の「姉」、バネッタの日記。 べグゼッドの姉さんで、女キャラ(人間)では最強を誇り、やはし最強な男と結婚します。そんな、お姉さまのお話。 これほどつまらないと感じたことがない。地面には大の大男がダース単位で倒れている。私一人相手でこの様では、本当に情けない。 「……つまらん」 まだ、剣すら抜いてない。一部始終を見ていた弟がため息をついている。まるで、父上がそこにいるかのように。父上ならば、こう続けるだろう。お前をもらってくれる者がいるだろうか、と。弟は何も言わない。 「口ほどにもない。これで懲りたら二度と人の女に手を出そうとするな」 「聞いてないよ、姉上」 弟の言うとおり、男たちは地面に伏せって気絶している。 最初は、二人くらいの男が女に言い寄っていた。それを私が止めて、一人を伸した。ところが、その後、二人三人と男は増えた。そして、周りの地面を覆うほどにも騒ぎは広がった。 私たちはたまたま通りかかっただけだった。 「姉上……」 べグゼッドが手を引いて、走り出す。先ほどいた場所に騒ぎを聞いて兵士駆けつけた。なるほど、これは、まずい。べグゼッドの判断は正しい。この場合、逃げる方がいい。 しかし、世の中はうまくいかないものだ。父上に呼び出された。 「全く、お前ときたら……少しはおとなしくしていろ」 「しかし、誰かが止めに入らなければ、あの女性は……」 「お前のやることではない」 「……確かに、そうだな」 「……」 父上がグオンに似たため息をついた。あれは、弟にも移っている。父上が黙ったので、退出することにした。 「どうだった?」 「ああ、あまり落ちなかった」 「姉上は悪いことはしてないから、親父も怒れないんだよ、きっと」 弟の言葉に噴き出した。確かにそうだ。私がやったことはわるいことではない。 しかし、もしあの女がその気であったなら邪魔したことになるし、もし女の連れがとんでもない詐欺しであったならあの大男どもは女を助けたことになったかもしれない。 もっとも、そんな深読みなぞする前に、かたをつけてしまったが。
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