気まぐれ日記
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2004年03月19日(金) 行けない事になっていた

 やっぱり強行突破しようと、仕事終わったら即空港(実は仕事場から空港が近い)へ行ってキャンセル待ちしようとした朝、主任から電話。「○○さん、この間転んで骨に傷が出来たんだって。(略)休むから、遅番やってくれるかい?」「……はい」(本日9時間労働・オーバーワーク)
 すいません、医学知識乏しいので教えてください。骨にひびが入るのと、傷ができるのは、どう違うんですか?(笑)

 英雄の町、人々はそれなりに暮らしている。この町の自慢は、町の真ん中の広場にある英雄の像だった。
 しかし、みすぼらしい像だった。老人が眺めてはため息をついていた。
 「昔は……立派だった」
 「もしかして、これか?」
 北西の城の王にもらった鎧を包みから出した。
 「おお、それは……! しかしそれだけでは……」
 「あと、盾と剣が必要なんだよね、おじいちゃん」
 老人はうなずくだけだった。とりあえず、ダノは像に鎧を着せた。町で少し宿を取り休憩、買出しをする。そして、南の城へと向かった。

 道のりは長い。途中モンスターが多く出たがそれは苦にならなかった。城に着くと、門番が前をふさぐ。
 「ここは通さん」
 「通るというなら、俺ら倒していけ!」
 城の中も兵士がうろうろして。ダノたちの姿を見つけては襲い掛かってくる。
 「なんつう城だ」
 「疲れちゃったよ」
 「少し休みましょ」
 城の物置部屋と思われる部屋でシルアが買ったポーションを飲んで、一息ついた。ポーションは一種の栄養剤のようなもので、そのうちの安価なものである。
 「はちみつあめにビーフジャーキー、乾パン」
 タジュトが鞄からいろいろな食料を出した。
 「今のうちに体力つけなきゃな」
 「たぶん、強いわ。ここの王様」
 シルアがつぶやいた。
 「知っているの?」
 「そんな予感がするだけ。気をつけてください」
 「ああ、やるさ」
 王のもとに着くまで階段の上り下り、兵士との戦いで彼らはかなり体力を消費した。
 王は玉座に座りながらも、隙がない。鋭いまなざしでこちらを見ていた。
 「余に何用だ?」
 「剣が欲しい。もちろんあんたが英雄から奪った剣だ」
 「ほう、塔へ入ってどうする?」
 「こんなばかな王どもの世界から出たいからに決まってるからだろ!」
 「……そうか、ならば余を倒してみよ!」
 王が剣を構え、ダノたちに襲い掛かった。


草うららか |MAIL

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