気まぐれ日記
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19日諦めることに。飛行機満席だし、行っても半分しかきけないし。でも、そこまでして行くと、半分しか聞けないけど、宿代と飛行機代がかかるし。それなら、5500円仕事のために投げ捨てたって、どうってことは……くっ、監査なんかくそっくらえだ! 5500円弁償しろっ!
ダノとタジュトは勢いよく乗り込んでいった。その後をおずおずとシルアがついてくる。 どくがえるは、周りに宝石やモンスター(多分、メスと思われる)をはべらせていた。長い下で、酒をなめている。 「なんだ、お前らは?」 「話がある。あの大目玉のお嬢さんから手を引け」 どくがえるは酒の入ったうつわを投げつけた。 「それは聞けねえ、話だ!」 飛び上がって、ダノに噛み付いてくる。彼はロングソードを抜いてかかってきたどくがえるを弾き飛ばした。 「かえるのくせに生意気なんだよ!」 「お兄ちゃん、さっきも言ったけど、それを言っちゃ……」 「おりゃっ!」 ダノは地面にへばりついたどくがえるをふんずけた。どくがえるは絶命した。 「……あっけねえな」 「毒があるから食べられないよね、これ」 「終わりましたね」 シルアが気分悪そうにどくがえるの死体から目をそむけた。
「ありがとう、これで王様のプロポーズを受けることが出来ます」 大目玉が恥ずかしそうにして言った。(あくまでタジュトの証言) 「よかったね」 「はい、あの盗賊団は村の作物も持っていっていたので、村の人たちも助かりました」 「よかったな」 「この手紙を王様にお願いします。王様はきっとお礼してくださるはずです」 ダノたちは大目玉から手紙を受け取り、北東の城へと向かった。
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