気まぐれ日記
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自分もそうですが、職場の職員がそうです。それでちょっと腹が立ちました。今日のこととは別件だけど、自分の体調も整えることも社会人として大事なんじゃないかと(本音・ちゃんと野菜も食べないから風邪ひいたりすんだよ。いい年こいて好き嫌いして残してくんじゃねえ。特に肋骨折るならスキーなんかすんな! 丈夫な体になってからやれってんの!)思います。
「そうだな、暇つぶしに少し話してやるか」 ティママンが剣を腰から外しバルクに見せてやった。 「この家紋を知っているということはビアソーイダの王族だろ?」 「まあな」 「驚きやしない。昔っからお前みたいのがわんさかいた」 「バルクみたいのが……」 「わんさか……」 「どうゆう家系だ……」 バルクが三人をにらむ。アニムが取りつくろうようにティママンに話を促した。 「そうだな、どこから話そうか……」 「うわっ」 ティママンが話そうとすると、バルクがうめく。剣を手にしていた。 「なんだよ、これ? かなり重いぜ?」 「そうか? おかしいな……」 「それに、そうとう古いな」 「ああ、千年も前だ」 イスがないので皆じゅうたんの上に座っている。ブロードがルイにベッドにあったクッションをすすめた。女の子には優しく、が本来の彼だ。ルイも遠慮なく受け取る。 「俺は、この世界に初めて踏み込んだ魔族なんだ。それが今で言う伝説になっている。実際には一緒に入ってきた魔物を魔界に戻していただけだ……」 ある時、魔物と相打ちになり彼は体をなくし、更に復活するのに時間と人間の体を借りなければならなくなった。 「それが、ビアソーイダ王族だったんだ。時間も千年近くかかった。俺と波長の合う体はその時まだ十四、五のガキだったんだ」 その体を操ることはできなかった。少年の自我の方が強い。少年の意識がない時にしか動けない。 「ところが、こいつは意外に短命だった。自殺しちまった」 「自殺?」 「ああ、親友を守れなかったからだって。それでこの体を俺にくれた」 ティママンはバルクに手を差し出す。剣を返してくれといっていた。 「この剣はこの体の持ち主ってわけだ。いい剣だからな、使わせてもらっている。話はこれくらいでいいか?」 「なかなか面白い話だったが、もっと詳しくききたかったのう」 と、アニム。 「詳しく話していると、スノムウェインに食われちまうぜ」 ティママンが立ち上がった。 「そろそろ準備が出来たころだ。この空間が開く」 その言葉に四人も緊張が走る。
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