気まぐれ日記
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| 2004年02月05日(木) |
エモク酒ってなんだ? |
ヒント まずローマ字変換してください。以上。答えは明日。
仕事場で、ねずみ駆除のため駆除の人を呼んだ。で、ハツカねずみは一日ボールペンでつついたほどしか食べないらしく、毒えさで死ぬのは一週間後くらいだそうだ……。その前に粘着テープでつかまるかもしれないし……。
「うははははは。なんだよもう飲めねえのか?」 「何よう、こんにゃろー。これくらい……」 ブロードがいびきかいて眠った。飲み比べはバルクの勝ちである。 「エモク酒は飲みやすいけどな、きついんだよ。ほれ、起きれ。宿に帰るぜ」 夜中、何人かがまだ外にいる。ルイは先に帰った。アニムはこの祭り騒ぎが終わるまでまだ商売する気だろう。 「起きろ! 寝んのは帰ってからだ」 ブロードをたたき起こしてバルクは宿に向かった。ブロードの足取りがやばいため肩を貸してやる。 「おっさん、強えじゃなねえか?」 「そりゃあ、おれあ兄弟でも一、二を争うのんべえだからな。負けねえぜ」 「……あ、そ」 「魔族でも酔うんだな」 「らしいな」 宿屋に着くとルイは布団かぶってい寝ていた。部屋は別に取ったが混んでいるため一緒の部屋となったと宿の主人は言っていた。 「俺はあのソファーに寝る。ベッド使いな」 「……」 半分寝ているブロードを寝かせ、バルクは、ふと思いついた。アニムは夜を徹するかもしれない、と。そういうわけで本来アニムが寝るベッドにバルクは寝た。 しばらくして、アニムが帰ってくる。状況は一目でわかった。むかついたがバルクの毛布を剥ぎ取ってソファーで寝た。
「う〜」 バルクはうなっていた。 「何、野獣のようにうなってるのよ?」 「頼む、怒鳴らないでくれ」 バルクは二日酔いで動けないでいた。更に風邪を引きかけている。 「何十年も風邪らしいもん、引いてねえのに……」 一方、ブロードの方は普段どおりだった。ただし、夕べの記憶はあちこち飛んでいる。 「おっさん、強いとか言って二日酔いじゃねえの」 「大体、アニム、おめえなんで人の毛布を……」 「お主が人のとこで寝ておったからだ。おかげこっちはソファーで体ががたがたなったのう」 「おめえも年だな」 「お主に言われたくない」 「すまねえが、今日は待機だ。頼む」 バルクが情けない声で言った。 「じゃあ、自由行動ね」 「小生はもう少し寝る」 「俺は、どうするかな」 「ブロード、買い物付き合ってよ。どうせ、旅に必要なもの買うんだし、荷物持ちやって」 「た、頼む。静かにしてくれ」 バルクの声はか細かった。
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