気まぐれ日記
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チワワづくりに夢中になり、こんな時間に! 明日二日分書きます。ごめんなさい。 ではでは、続きをどうぞ。(チワワできました。きゃわゆいです。ビーズだけど)
「そうだな、俺は魔力あるとこだな。お前らとは別で行動する」 ブロードは言う。スノムウェインはやばい魔族らしいからである。人間とエルフと悪魔に倒すことはできないだろう。だからといって、ブロードにもできないが。 「それはいいけどよ。俺らはどこ行くか?」 「あたしは『美女が老婆になる村』が確実的だと思うけど」 と、ルイ。これが最初の港町でもっとも噂になっているものだった。 「へえ、そういう情報、他には?」 「ああ、若い男が変死するってあるぜ」 「それだ」 「お前、見た目はともかく六百年以上生きてるだろ」 「うるせー、こういうのは大概、美人の怖いお姉さんの仕業なの。俺はそこがいい!」 「ほお、じゃあ美女ばかりが老婆になるっつーのは?」 「ああ、それもなんか怖いお姉さんっぽい」 「決まり決まり! それじゃ、早速いきましょ!」 張り切るルイをアニムはとめた。今日は無理だ。明日がよい、と。 「なんでよ?」 アニムは無言で窓を指差した。 外は暗く吹雪で、とてもじゃないが旅などできない状態だった。 「それよりも、魔力がなくなったおかげかの。時間が戻ったみたいだの」 時間のズレは次の日には完全になくなっていた。もともと村のほとんどはそのことに気づいていないので、変に思うものはいなかった。これほど無害な効果も珍しい。ただ皆少し時差ボケするくらいだろう。
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