気まぐれ日記
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2003年12月11日(木) なんか、増えてる!

 そういえば、三時間ほど使用できないってなってましたね。こんないっぱい機能がふえるなんて……。いつか、使ってみたいです。(使えよ)

 神殿主、ヴィデスは三人を案内した。昨日見なかった場所を丁寧に案内してくれる。ルイは楽しそうに、ブロードはつまらなそうに、アニムは興味深そうにしていた。一通り案内し終わると巫女たちが食事をするという食堂で、三人はお茶をご馳走になった。
 「いかがですかな、神殿は」
 「すごい、きれいなんだね」
 ルイが真っ先に答えた。
 「だいたい、五、六百年ほど前の建物なのかのう、なかなか面白かった」
 と、アニム。
 「よくお分かりに。ここは五百年前に建てられました。あちこちは直してますが」
 「そえでも、当時の建物の特徴は残っておると思う」
 「アニムが建物に詳しいの、知らなかったわ」
 「じいさんが、のう、好きだったのだ」
 「ふーん」
 「俺は、あんまり興味ないから、どうとも思わないけどな」
 ブロードの言葉に特に怒りもせず、ヴィデスは、もう一杯のお茶を勧めた。
 「このお茶、おいしいわね」
 ルイが言った。
 「この、ほんのり甘いのがいいわ」
 「なら何杯でも、どうぞ」
 三人にお茶を継ぎ足す。
 「これは巫女たちがつんで煎ったお茶です。遠慮なく飲んでください」
 神殿主は、やはりにこりとして言った。

 

 


草うららか |MAIL

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