| 2004年12月05日(日) |
言葉の記号化現象2 The Symbolization Phenomenon Of Language2 |
バイト先の休憩室で休憩をしていると、仕事が終わって帰宅する人がバッグを取りに来ることがある。 そんな時、特に主婦の人たちは、去り際に僕に、つまりまだ仕事がある人に対して頑張ってと声をかけてくれる。 個人的に<頑張る>と言う言葉は好まないが、そういう時に言われるそれは好ましいものだ。 このよく使われる<頑張ってね>という表現、とうの昔に記号化してはいるが、僕にとってはその言葉の意味よりも、言ってくれたということ自体が重要なのだ。 つまり、記号化している言葉には、相手に構えさせることなく気を使える機能があると言える。 言葉には、その意味以外にも伝わるものがあるのだなと思う。
―END―
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