| 2004年08月28日(土) |
今読むと恥ずかしい詩 |
昨日の日記に、新風舎から送られてきた審査コメントを載せましたが、その中で触れられていた詩をそのまま以下に載せておきます。
「何故人は夢を見るの?」 何故人は夢を見るんだと思う? 本当は見ているんではないのだよ 夢も現実の一部なんだよ そもそも現実って何? 睡眠中の脳の活動が現実でないなんてどうして言えるの? そして何故夢が現実のように思えないのか? それは訓練が足りないからだよ 何事も訓練訓練 努力は実るっていうじゃない? 本当は嘘だけどさ それでも訓練していれば 夢だって現実のようになるよ
夢に生きるのって案外いいんじゃない? 環境にもいいしさ どういうことかって? だって人間が動くからさ その分地球って壊れていくんだよ 環境を守るって言っててさ 車に乗って通勤通学なんて 矛盾していると思わない? そもそも人間なんてそういう生き物だけどさ
だいたいさ 体動かして 身を危険に晒して 痛みを伴って生きるのって そんなにいいことかな? 痛みがあるからこその生? 苦労かあるから楽? そんなのさ 金持ちよりも貧乏の方がいいって言うのと同じくらい どうかしてると思わない?
どう? 夢に生きるのも悪くないって思わない? きっとさ 夢に生きるようになると 体の中で要らない部分が出てくるかもしれない それがそのうちなくなっていってね それって進化だと思わない? 必要ないからなくなる つまり合理化でしょ?
あれ? 足がなくなるから動かなくなるのかな? どっちだろう? ある代から突然 足がなくなったら それは辛いだろうな 進化って 必要に迫られてなるものなのかな? 進化って 辛いものなのかな?
話がややこしくなってきたけど 要は 環境の事とか 進化の事とか どうでもいいんだよね 本当は 自分のやりたいようにやりたいし 自分の生き易いように行動したいし(もしくは行動しないようにしたいし) ちょっとさ 夢に生きるのも悪くないかなって そう思っただけ
今ってさ みんな自由に物事を考える暇なんてない時代じゃない? 何かに囚われてさ 何かの為に考えてさ ばかみたいじゃない? たまにはいいけどさ ずっとそうじゃ辛くない? もっとね 自分が自分になれる時間がさ あってもいいんじゃない? そう思うわけ だから 夢に生きるのも いいんじゃないかな? そう思うわけ
―END―
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