| 2004年08月26日(木) |
ベスト20(過去の映メモつき) |
本日、劇場で「茶の味」という邦画を観た。 タイトルからは想像もできないような、ストレンジな味付けのある瑞々しさが心地よい傑作である。 いや、厳密に言えば、このタイトルに象徴される落ち着いたものが映画全編に渡って漂っているのだが、その中で起こるストレンジに思えるエピソードの数々を優しく包み込んでいるような映画なのだ。 ストレンジさを肯定している映画とも言える。 あまりストレンジさを強調すると、マニア受けするような映画だと思われるかもしれないが、そのストレンジさの絶妙さは保証する。 この世の中元々ストレンジではないか。 ストレンジさを抱えたまま、地球はまわっているのだということをしみじみと味わえる映画なのだ。 僕の生涯ベスト20に入れたいのだが、近年ベスト20に入れたい映画が多くて困っている。
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ついしん 皆、役者は良かったが、個人的には土屋アンナが良かった。 主人公が一目ボレする相手として、最高のキャスティングだと思った。
【映メモ98】 2004年8月10日 「ピーピー兄弟」(邦画)を観た 拾い物です タイトルで怖じ気づくなかれ、です 兄弟がいる人にも、そうでない人にもオススメです ちなみに<ピーピー>とは、放送禁止用語を消す音のことです
【映メモ99】 2004年8月11日 「六月の蛇」(邦画)を観た 観る前のイメージは「フリーズ・ミー」と似ていますが、実際は月とすっぽん 最後までぐいぐいと引き込みます
【映メモ100】 2004年8月15日 「パンチドランク・ラブ」を観た どうってことない話なのに最後まで惹きつけるものがある映画 よってまさに映画
【映メモ101】 2004年8月16日 「スリーパー」を観た ウッディ・アレン監督のコメディー映画 ラストシーンが良かった
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