「花粉」
最近花粉の話題があちこちで言われている。 また嫌なシーズンが今年も巡ってきたと皆は嘆く。
花粉が人間にとっての<悪>だとするなら、その悪をやっつける、もしくは味方につけるにはどうすればいいのか?
1.慣れる。 2.花粉を寄せ付けない。 3.花粉をなくす。
大きく分けると、この三つの手段が考えられる。
1について <慣れる>というのはまさに読んで字の如く。 人間は慣れるということに関してはかなりの才能の持ち主のはずである。 だからといって、花粉に慣れるまでには時間がかかるだろう。 また、自分の体内に自分の花粉症のアレルゲン(花粉)のエキスを注入し、花粉に対する免疫を作りアレルギーの症状が軽くなるようにします・・・いやいや、そう、軽くさせるという手もあるらしい。
2について これもまさに読んで・・・。 究極には外出しないのが手である。
3について これには二通りの手段がある。 我々人間の方ではなく、杉やその他の木の体質を変えてしまうという手が一つ。 もう一つは我々の体に花粉が入り込んだ場合に、その花粉と、それに対抗する抗体の反応を軽減、もしくは消滅させる手がある。 このことは薬学に博のある人たちに任せるしかない。
まぁ花粉の影響で人類が滅亡するなんてことはないような気がするが、これは人間への試練の一つなのかもしれない。 そもそも人間という生命体の繁栄を心から願う生命体は人間自身でしかない。 人間が残るか、他の生命体が残るか? 世の中薄情なものだ。
―よーし、今夜も語ろうか―
ついしん こんなのはどうだろうか? 花粉は主に目や鼻といった粘膜に反応する。 そこで、そういった場所に花粉が飛来してきた場合に「ファーン」と追っ払ってしまえる道具を作るというのはどうだろうか? これは禁煙家と喫煙家が交流する際にも役に立つと思われる。
ついしん2 花粉が案外<敵>でないのだとしたらどうだろか? こっちから声をかけたら意外と話の分かる奴だったりして・・・。 「よぉ、今年もやってきたね。」 「はは、面目ない。」 「で、どうなの?今年もご活躍の予定?」 「はぁ・・・そんなつもりもないんですけどね。ご迷惑かけます。」 「いやいや、しょうがないよね。だって他に行くあてがないんでしょ?」 「我々の主人(杉様)が日本を動かぬ限りはちょっと・・・」 「大変だね」 「いえいえ、こっちこそ。」 「まぁ仲良くしようや。」 「そんな・・・」 「いいっていいって。類は友を呼ぶって言うしね。」 「(泣)」
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