この日２度目の入浴

お風呂場にあったのは、ごく普通のこんな（↓）イスで・・・




特殊浴場にあるような金色のこんな（↓）イス（通称：スケベイス）ではなかった。。（当たり前か！？、笑）






ミドリをイスに座らせる


「お客さん、今日は独りで来たの？それともお友達と一緒？」


『あっ、いや、　ひとりできました。』


「へ〜っ、今日はお仕事お休み？！」


『はい、おやすみです』


・・・すっかり演劇モードに入っている！？　（笑


石鹸を両手いっぱいに泡立てると、ミドリの上半身から徐々に塗りたくっていく。


右肩から指先へと両手でモミほぐしながら洗っていき、次は左腕へと・・・


ミドリの空いた方の手が股間のチンコへと伸びてきた、、


「あ とで、、」　　

子供を諭す！？ように制する、、（半分事務的、半分なだめるような口調で???笑）

『え〜〜っ、』


「そう、言われて諭（さと）されたりするんだよね〜〜、某特殊高級浴場だと。笑」


泡姫にもよるけど、真剣にお客のカラダを洗っている時とベッドに移動した時のギャップ・・・これがまたいい！？（笑


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＊　話がそれるけど、日本のソープランド（昔はトルコと言ってたのが、トルコ政府の抗議でソープに名前を変えて久しい、、）は他の国にはほとんど無い。

唯一、日本のソープランドのサービスが色濃く反映されているのがタイのＭＰ（マッサージパーラー）。

お客と姫が一緒の部屋でお風呂に入って、マットプレイがあってベッドプレイへという流れ。

他のアジア地域だと、客は独りでシャワー?サウナ?入浴を済ませてラウンジのような所でコーヒーを飲んだりしてくつろいでいると、指名した番号が呼ばれる。
現れた姫に番号札を渡し個室マッサージルームへ…
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そんな話をミドリにしながら、全身くまなく洗っていく。 まさしく、爪の先から???あっ、シャンプーはしなかった。(^_^;)　（そりゃ、普通の女性はソープなんて遊びに行かないからなぁ〜笑）


ＡＶのアリスＪＡＰＡＮでは”逆ソープ天国”というシリーズモノをヒットさせたんだけどねぇ、、あれは男の視点だし。（笑


マットも装備されていなかったのでマットプレイは出来なかった・・・残念。


そしてベッドへ戻ると真っ赤な麻縄を取り出した。　（前日ミドリにメールして持ってくるよう伝えていたモノだ）

麻縄が入っていた袋の中身をジックリ確認していると、、


『どうかしたの〜！？』背後から尋ねてくるミドリ


「いや、なんでもないよ」


この時：

ちゃんと”鋏（ハサミ）”を持参するなんてホント基本に忠実だなぁ〜
けど、これ機内持ち込みできないよなぁ〜（最近テロ対策でうるさいから）どうすればいいんだろ〜〜　などと考えていた・・・（笑

＊　ハサミは緊急時のアイテムとして縄と一緒に持ち歩くのが基本だ。


つづく