チョット話題がズレルけど、、


サーカスの花形といえば空中ブランコだ・・・（と思う、、笑）


幼少の頃、祖母に連れて行ってもらった”木下大サーカス”で生まれて初めて目にした空中ブランコは、下に防護ネットの無いモノだった。
最近（とはいってもン十年前から）では空中ブランコのプレーヤー（！？）は安全ロープを付けることが法律で定められているらしい、、


その内容はというと、最初に防護ネットが張られた状態でピエロが出てきてお決まりの愛嬌のあるオドケタ仕草で観客を沸かせてくれる・・・そして、ピエロの空中ブランコ・・・同じく観客をハラハラドキドキ、歓声と笑いで盛り上げ、最後の空中演技で”ワザと”失敗して防護ネットにダイビング・・・観客の拍手喝さいを浴びるというモノだった。

そしてメインの登場、場内アナウンスとともに防護ネットが取り払われ・・・。　

高さ１０メートル以上・・・　前のピエロのおどけた演技の後、取り払われた防護ネットで再び観客に緊張感が訪れる。


美男美女の本格派空中ブランコ軍団が真剣な演技を始める。


”アレ、落ちたら死ぬよなぁ・・・ゼッタイ”子供心にそんな事を考え、ドキドキ・ハラハラしながら観たその空中ブランコは数十年経った今でも忘れていない。


コンドームを着ける着けないで議論されているＨＰを見てピンと閃いたのが↑の想い出


防護ネットとコンドームが重なり合っているように思えた、、、


”気持ちいいから生がいい”・・・とは違うんだよな、、(-.-)y-~~~