日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2007年04月18日(水) * 脱・穿

このラブホ・・・、同じタイプでも部屋の広さや間取りに随分と差がある。

ドアを開けてすぐに

『ひろ〜い、この部屋』  真っ先に部屋の広さに気づいたのはミドリだった。


クローゼットに上着を掛けた後、とりあえずはカフェモカの残りを籐の椅子に座って飲み干す。


髪を両手でかき分け、耳たぶを両唇で挟みながら息を吹きかけるとミドリの口から漏れる音色が変わった。
そのままうなじにかけてユックリと舌先を這わせていく・・・、、


アゴの先をつまんでクチビルを引き寄せキスすると、ほんのり甘いショコラの味がした


”硬いソファなので、ここで脱がせると手足が当たって痛い”と思い、手を取ってキングサイズのベッドへと導く。

先にベットにタイブしたミドリの横に滑り込む、、、

2人とも服を着たままベットに飛び込んだので、キスしながら徐々に脱がせる。 レディーファースト!?で先にミドリを全裸にした後、すぐに自分のボクサーパンツをいで全裸になる・・・


『えっ、自分で脱いじゃったの?』

「ん!? ダメ?、」


(アッ、ミドリの”脱がせる楽しみ”を奪ってしまったか・・・)

ベットの端に脱ぎ捨てた、まだ温かいボクサーパンツを速攻で穿く。 (笑


『はいたの!?』


「うん、笑」


パンツのゴム部分から指を滑り込ませてゆっくりと脱がせる行為を楽しむミドリ、、


抱き合ったまましばらくじゃれ合う・・・、


「もう、お湯溜まってるだろうから、お風呂はいろうか?」


『うん、』


浴室に一緒に入るがすぐにミドリはトイレへ向かう、

シャワーを浴びながら、忘れ物(003の準備)を思い出しカバンへと向かう・・・と開け放たれたトイレのドア

(ミドリもトイレのドア開けてするのかぁ、、俺と一緒だな、、笑)


入浴剤で少しヌルヌルするハート型湯船に浸かり、まったり〜〜  


つづく


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