日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年01月26日(水) ** エレベーターの昇った先

「とりあえず19階まで上がりましょうか? クラブフロアじゃなければあがれるから。」 19Fのボタンを押すユミ


6基あるエレベーターの内3基はそのホテルの”ウリ”であるシャンデリアが見える。


エレベーターの窓からはロビーの風景が一気に足元に広がると同時に巨大なシャンデリアが近付いてくる。

そしてシャンデリアが足元に消えた後に一瞬灰色の壁が通り過ぎたのちには屋外の景色が広がった。







フロアに降りて立ったユミは右手方向へと俺を導く。


「この間のお正月に泊まった時にね、アイスを取りに来たらこっちの方からスッゴイ声が聞こえてきて・・・、」



「複数の声?」


「ううん、ひとり」


「ふーん、グループじゃなかったのか。でも、ラブホと違ってシティホテルの防音ってショボイからね、、」


ユミはヴェンディングマシンの方へと歩いていき、そのドアを開け中に入る。


ユミはボタンを押して氷をひとかけら手に取ると自らの口に運んだ

こちらを振り返りキスを求めてくる


ユミの口の中にあった氷のカケラが舌で押し出され、こちらの口に入ってくる


そのカケラを口に含んだままお互いの舌先を絡め合う


しばらく氷を弄び再びユミの口へと送り出す


何度か往復した氷のカケラはミルミル小さくなりやがて足元にこぼれ落ちた


熱いキスの後、ユミはしゃがみこんで俺のベルトに手をかける

あっという間にベルトを外すとズボンのボタンも外しチャックを降ろした

そしてパンツをズリ下げると既に硬く張り詰めていたチンポを口に含んだ


つい今しがたまで氷が入っていたこともあり、ひんやりとした感覚が亀頭の先からチンポ全体を包み込んでいった、、



つづく、


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