日々是修行也
BBS









登場する人物・団体・店名等はすべて架空のもので、仮に存在していたとしても単なる偶然です。 また、暴力・犯罪・性的描写も個人の思い込みによる勝手な想像です。

2005年01月25日(火) ** M嬢兼主婦とのランチ





M嬢兼主婦のユミとのランチは都内の某リストランテ。

待ち合わせ場所のホテルロビーにユミが少しだけ遅れて来て合流する。



予約してあった席に着くと早々に「今日は飲みましょうね」とユミが切り出す。





ユミはタリアテッレ、俺がスパゲティをそれぞれランチのコースから選ぶ。


食前のサラダと一緒にグラスに注がれたフェラーリ・スプマンテを口にする。


飲みたい原因は、マンションを購入する事に対してダンナの実家(九州)が猛反対、勘当するとまで言われたそうな。


「頭金を出してくれる訳でもないのにねぇ、」とユミの愚痴から始まった


「親に事前の相談も無く勝手に数千万もの買物をしたということでスネたんじゃないの?」と田舎の両親を弁護する。


でも話を進めていくと、どうやら実家の両親は息子が都内で居を構えてしまう事で自分たちの老後の面倒を見てくれなくなるという不安から猛反対したというのが事の真相らしい。自分達勝手な両親だ・・・(苦笑



・・・・・・・・・

「話しは変わるけど、みろくさんの精子って苦いですよね」と突然ユミが切り出す。


「そう?俺、自分の飲んだことが無いから・・・(汗」


あんなに何回も出してるのに、そういえば1度も自分の精子を飲んだことは無い。飲んでみようと考えた事はあるんだけど、結局勇気がないままここまで来てしまった。(^_^;)

”でも、苦いって言われることは良くある”と回想する。(^_^;)


「お店のオプションでね、あるの・・・女の子に飲ませると3000円」


お店で働く時に最初、口の中に出されたらどうするんですか?って店長に聞いたら、お客に飲めって言われたら精子を口に含んだまま「オプションで3000円になりますけどいいですか?」って聞けと言われたそうな、、、(^_^;)


「何か間抜けよね、口に精子含んだままそんな事聞くなんて。」


「うん確かに。 口の中に出した精子をすぐさま”ペッ”と吐き出されたら良い気持ちはしないけど、恋人ならいざ知らず、風俗嬢相手に俺の精子を飲め何て言えないよ。もうチョット安かったら飲ませるかも知れないけど」 ・・・(爆


”随分昔の話だけど裏風俗の大人のパーティに遊びに行てた頃、お相手してくれた女性の方から突然「貴方の精子飲ませて」と言われた事がある。(オプションでも何でもなく)

それまで何度か通ったお店で何度かお相手した事のある女性だったんだけど、、、(目元の涼しい美人でかなり自分の好みだったのを覚えている) でもいきなりその女性からオプションでお金が貰える訳でもないのに男の精子を飲んでみたいだなんて・・・なんでだろう?と不思議に思った事を思い出した。

結局、直前まで正常位で繋がっていたのを引き抜き、コンドームを外して女の口元に持っていくと彼女は一滴残さず飲み込んだ。

何で飲みたかったの?と尋ねると、貴方がどんな味してるのか知りたかったからとその女性は答えてくれた。その答えに”ふーん”とだけしか返答出来なかった俺だけど、、”



「お店に来るお客さんで糖尿病の人がいるんだけどね。その人のはシロップを口に含んで一旦吐き出しても口の中に甘さが残るぐらいなのよ。」

「そのお客さん、自分が糖尿病だって教えてくれたから」笑いながらユミは楽しそうに話を続ける。


「で、みろくさん(仮名)のは過去に例が無いぐらい苦いのよ」


「何であんなに苦いんだろうね〜」


「そんなに言われると不安になるじゃん・・・少なくとも俺、糖尿病じゃないけどねぇ」


ランチは住宅ローンの相談料という名目でユミが奢ってくれた。


「ここのホテルは大きなシャンデリアで有名なのよ、昔は芸能人がお忍びでよく利用してたのでも有名だけどね」


ロビーフロアから二人を乗せたエレベーターは上層階へと昇っていった。


つづく、

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と言うことで調査開始しました。

「何故精子の味が違うのか」 <<=これを調査したいと思います。


どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら情報提供をお待ちしています。

射精・・・じゃなかった、謝礼は出ません悪しからず。


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