2004年01月23日(金) 哀川翔は餃子を作るのがうまい
ということをこないだの「ディスカバ!」(TBS)企画で知った井ノ本です。 翔さんのおうちにウルルン滞在記という味わい深い企画でした。 それはさておきゼブラーマンですよ。 見に行きますよウヒヒヒヒ
哀川翔はかっけえなーと思います。 主演作100本ってなかなかできませんよね。 しかも当たったシリーズもあるし。「借王」シリーズ最高です。(ミナミより借王派) キャラもいつのまにか立ってるし。 「翔、曰く」とか「俺、不良品」とか「百本締め」とかの著書の発言もイカしてます。 「仕事は来た順。だってそれが誠意でしょ」ってなかなかいえないよなー。 ほんとアニキって感じです(以下「アニキ」で統一)。 餃子も手抜きせずちゃんと作るし(ここ大事です)。 忙しくても子供の世話とか家事とかもちゃんとしてて、 「それは人が生きていくうえで当たり前のこと(だからとくに褒められるべきことだとも思わない)」とかさらっと言っちゃうってのもすごいかっけえ。 「木更津キャッツアイ」で「哀川翔」役(つまり本人として出演)とかよかったなー。 劇中作の「やくざ球団」とかほんと映画にしてほしい。
こないだ部屋の大掃除をしてたら1984年のパチパチが出てきて、 まだ前髪たらしてチェックの服着てた藤井フミヤにブルーになったり、 まだ顔が三角だったころの吉川晃司に遠い目になったりしたのですが、 一世風靡セピアの記事見ておもしろいなあと。 アニキ、見た目は若いけど中身あんま変わってないつうか。 趣味とか細かいところは年を重ねるにつれいろいろ変わっていくと思うのですが、 人間の根っこみたいなのってあんま変わらないのかもなあ、 とか思いました。 逆にそこを無理くり変えようとするといろいろ大変なんだろうなーとも。 大人になるといろいろしんどいですが、 なんというか、大事なとこは無理して譲っちゃいかんのだなーと。 私もアニキを見習って胸を張ってアホであろうと思います(そこか) だって吉川も言ってること変わってなくモガガガガガガガガ (暗転) |
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