ESSAY
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2002年07月24日(水) 挑発?

若草色をした、薄衣をはおったその女性の胸元は
たわわで豊満な乳房があらわになっていた。

大きな胸を覆うブラジャーもくっきりと透けて見える。
衣服の素材などおかまいなしに、胸元まで大胆にあけている襟ぐりからも
その谷間がくっきりと見えてしまう。
小粋なイヤリングが、見るものを挑発する。

私の目を惹いたのは、それにもまして大胆すぎるスカートだった。
否、スカートと呼べるのだろうか。
小指など簡単に通ってしまうざく編みのスカート。
下着を隠す目的など、早々に放棄している。

見るなら見るがいい!

黄門の印籠ばりに見せつけてくるショーツ。
夏の開放感にあおられて、こちらまでクラリとしてしまった。




…………
ちょっと小説バリに書いてみましたが。

本当にこんなひとがいたんですよーー!!

電車で割り込み乗車してきた図々しいオンナで、ワタシが狙っていた
席にずかずかと座りやがった。
『なんだよコノヤロー』と、終業後でイラついてたワタシを射殺したその服!

・・・・あまりに挑戦的過ぎます。

ステキすぎて観察しちゃいマス(笑)



ただ…
その服はもう少し若かったときに着たほうが、オトコの目をひきますよ。
読む本も違ってます。


『賢い年金の暮らし方』


あんた、60超えてその服かい!

オンナとしての心意気は認めるよ!

だがなぁ! すけすけスカートの下にはくパンツ、
ピンクとページュの混じった、補正下着はいただけないよ!


あまりに凄すぎて、アンタの前から一歩も動けず、
ちらちら盗み見してしまったアタイは、もしかしてアンタの罠にはまってたのでしょうか。




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夏になるとこういうひとが増えるのですか? 都会って(笑)



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