[PR] 外国為替証拠金取引 言の葉
言の葉
DiaryINDEXpastwill


2012年06月15日(金) ジェットコースター

はぁぁぁ

なんとも怒濤の1か月が過ぎました
この間は本当に自分を見つめ直し
いろんな事を考えて生きていました
一応記録するためにつらつらと一人語りなので
読んでも面白くないですよ

事の発端は先方からの怒りの電話
久しぶりに突然掛かってきた仕事先の相手は
なにやら興奮していってますけど
その内容に心当たりはありません

その後エライ人に呼ばれて
いろいろ話をしてみると
どうやら東西対抗で「話盛り合戦」をしたみたいで
嘘とまではいいたくないけど
話を膨らめてお互いに優位に立とうとしたみたいな様子
そこに巻き込まれた自分はただ流れゆく水にゆらめく木の葉のようだったなー

その電話の3日後
先方に送ったメールを見てエライ人が怒り爆発
なんだかワタクシが自己弁護しているとのこと
そういう取り方ができるなんて想像もしなかった月曜日の夕方
あんなに怒った姿を見た事無かったから
本当にショックだった

そして水曜日
番頭に呼ばれて進退伺を書けといわれ
エライ人に出そうと思っても会ってもくれない
明けた木曜日
またしても番頭に呼ばれ
今日はもう帰れ
明日も会社くるなっていわれて
帰宅したはいいけど
仕事先から電話がくるは
そこに無理無理アポ取れっていわれるし
忙しいったらありゃしない
金曜日も午前中は人間ドックだったし
帰ってきたら今度は先方とのやりとりをまとめろっていわれて
シコシコ作業してたし
全然休みにならず

心に去来していたのは
会社に必要とされていないのではないかとか
もう死んだほうがいいんじゃないかとか
そこから少し感覚が戻ってきて
会社辞めよう
何しよう
フリーがいいなとか
揺れ動く心

そうそう木曜日に再び番頭に呼ばれて
ないことないこと言われて
失格宣言されて
会社の行く末に絶望したのは本当です
こんな人が番頭として君臨している会社に未来を
信じることができなくて

次の月曜からはなんとか通常業務に戻ったけど
気配でわかっていたから
進めていた仕事を取り上げられても
別にフフンって思ったし
辞めるのはいつでもできるから
できるだけ利用しようとも思い始めていたんだよね

そして今週異動の話を聞いて
急に目の前が開けた感じだった
もうママゴトに付き合うのに嫌気がさしていたから
そこから離れて生きられるのなら
すこぶる幸せだし
異動するならあそこがいいなって部署でもあったから

考えた人からしたら懲罰のつもりだろうけど
自分は本当にラッキー!って思ったし

どこに異動になっても給料は変わらないし
仕事しなくていいっていうんなら
一生懸命仕事してるふりだけどしたろーと誓った
梅雨入りの6月

へーへーぼんぼんと生きようかなっと(笑)


My追加
DiaryINDEXpastwill

My追加
tk |MAIL極ウマ エンピツユニオン