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言の葉 DiaryINDEX|past|will
薄く開いた彼女の薄ピンク色の唇に 押すと言葉がかわる投票釦 彼女はボクの冗談に あわてて口元をぬぐった そしてそれが冗談だと気づいて ボクを軽くぶったんだ それからボクたちは 30分くらいお互いを見つめ 一言も話さずにじっとしていた ノドがからからに乾いて 話をしようともうまく言葉にできない でも幸せな時間がボクたちを取り巻いていた ↑ 押すと言葉がかわる投票釦 「今日はありがとう」 ってにっこり笑いながら 彼女は帰っていった 部屋に一人残されたボクは どうすればよかったんだろうっていう自分の気持ちと どうしたかったんだろうっていう自分の気持ちに挟まれて 何も起こらなかったその空間をただ見つめていたんだ 9376 ※久方ぶりに「極ウマ」更新いたしました(笑)
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