言の葉
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| 2003年10月08日(水) |
はーでーずないと-3 |
一夜明けると そこは晩秋の世界が広がっていた 朝7時をすぎても 未だ真っ暗なところは 冬をおもわせる
これといって 用事の無かったこの日は フランクフルトの街を歩いた 思ったほど大きい街じゃない 日本でいえば50万都市くらいの感覚
ショッピング街を歩いていて 意外に多いのが サンドの店頭売り 店内で飲食できる店が少なく 多くがテイクアウェイ用 (日本ではテイクアウトっていうけど こういうとキョトンとされてしまった(笑) いたるところにあるベンチでに座って食べていたり また歩きながらっていう人も多い
外食という意味でいうと 日本の方が便利
ただパン自体の味と そのバリエーションの多彩さは やっぱりその食文化の長さを感じさせてくれる
その日の夕食は テイクアウェイのサンドにしてみた
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フライが多くて 中身の説明はドイツ語 自慢じゃないけど まったく読めないので 見かけで適当に選んだ
翌日 展示会場に足を運んだボクは 2時間ほどで次の目的地ベルギーへ向かうために 駅へと向かう地下鉄に飛び乗った
はーこれで一安心と思ったのもつかの間 ↑ 押すと言葉がかわる投票釦
思えば前途を暗示するような出来事だったのかもしれない
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