どこか知らない土地に立つとそこにいないキミを想う目の前にある景色をキミと二人で眺められたらどんなに楽しいだろうって想像するんだ街の片隅で見つけたなんとなく匂いのするモノたち別に高価なものでもなんでもないけどでもその時確かにキミを想っていたっていう証左旅から戻ってその土産をゴソゴソやってる瞬間キミの笑顔を思い浮かべるボクがいるんだ