突然激しく窓を打つ雨音にふり向いた時めまぐるしく変わる空模様にふとキミを思う何気なくさりげない瞬間に思い出すそんな感情の揺れが好きなんだ逢えない時間が育てる想いを少しだけ膨らめて突然の雨があがった街には水の匂いがほのかに漂う全身を包むさわやかな風をキミも感じているのか