矛盾スルニモ程ガアル
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2005年10月14日(金) 傷と癒しと甘えた根性。

※一途に彼だけ見てます! 彼オンリー! 他の人とかありえませんわ! みたいな方は、不快になるおそれがございますので「戻る」ボタンをクリックしてやってくださいまし。



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動揺なんてホントはしちゃいけない。






情けなくて、呆れられそうで、誰にも言えない。






元彼と、その今の彼女がちょっと気になってるなんて、本当に言えない。








心底本気で好きだった。

浮気されてもやり直そうとするほど、浮気される前より後の方が付き合った期間が長いほど、確かに彼のことが好きだった。



彼のハイテンションな生き方が好きだったし、元気過ぎるメールも、面白い(つーか変な)性格も好きだった。相性は合ってた。一緒にいて楽だった。いつも一緒にいたかった。






彼のそばにいる私じゃない女の子を、彼はどうやって愛しているんだろう。




私の時の様に付き合い始めはハイで、楽しく過ごしているんだろうか。彼女のどんな所が好きなんだろうか。私のことはもう、未練なく一切忘れてしまったんだろうか。




だとしたら悲しいと思う自分がいて、自分でも嫌だけどそんな自分の気持ちを真剣に分析している。





愛情?
未練?
嫉妬?
執着?
感傷?



…それとも?





それなりに気になるのはまだ何か残ってる証拠だから、ちゃんと考えようと思った。(ちなみに私は感情については結構「仕方ない」と思うタイプです。けどそれを実行しちゃうのはダメと思ってます。←二人の男両方好きなら好きで仕方ないけど二股はアウトなタイプ)




愛情、じゃない。
そこまでいってない。


未練、はあるかも知れない。
かなり今更な未練だけど。未練と愛情の違いは良く分からないけど。


嫉妬、もちょっと有り得る。
それは今の彼女にじゃない。お前あれだけ人を騒がせておいて幸せになりやがって(←幸せ認めてあげろよ…)、みたいな彼に対する嫉妬だ。更に言えば「お前私のこと好きじゃなかったのかよ」的な傲慢な気持ちが、ある。



執着、って程ではない。
取り返そうとか私のものだ、なんてとこまで思ってない。


感傷、は感じている。
二人で楽しかった思い出をやけに思い出す。好きだった頃。本当に本当に好きだった頃。






そして結論。



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