こんばんは、ぼむです。これはもはや報告ではなくて通信だと思い、タイトルを通信に改めてみました。内容自体は昨日の元カレ報告�，梁海�です〜。
さてさて。
「反省した」、そんな今更なメールを送り付けられた私、とりあえず「犠牲」という言葉にひっかかり、「それは犠牲じゃない、当然のこと、自分のしたことに対する責任でしょう」と彼に言いました。
したらば彼は。
「そうだね、責任。この場合はその責任をとるという行為における自己犠牲って事かな。他の自己犠牲もあるけど。
で解った事の続き。全てをなげうつ覚悟があるかって事。無かったね。さっきのMailの内容以外にも僕の今までの行動がそう言ってるね。今言わせりゃ覚悟したつもりだっただけ。何でかと言えばぼむの存在に頼ってたから。
知ってるだろうけど僕は弱い。いつも自分を理解・評価してくれる誰かの横で自己顕示して見てもらう事で自己確認してる節がある。いろいろと多趣味に見えるけと、実は自己顕示と自己確認の道具だったりする。それらを大切にして自分の世界を守るふりをして他人によりかからせてもらってた。でもぼむが寛容過ぎたから(良い意味)僕は調子にのってしまって、ルール違反な度合いまで寄り苅ﾃかっていた。その為にぼむに辛い思いをさせてきた点も多くあったと思う。
そんな中で何が大切か見失ってしまったが為にいざ支柱が無くなってしまって、ようやく気付いた。全てを投げうって守るべきものの存在。支柱が支えていたのは僕の全てだった。ありきたりで馬鹿みたいだと思うかもだけど、そのことをやっと理解した。(例えが悪いかもだけどそういう事)
また、反省の次に来る行動が必要という事も理解した。自己犠牲や責任、覚悟無くしてできない事で、無論僕が出来ていたはずはない。言わずもがなぼむが言っていたのにも関わらず行動が出来てなかったのがその証拠。今こうして連絡しているのこそこれに違反しているのは承知しています。←こう言ってる事を証拠とさせて下さい
ここまでで何かある？」
私「ないよ。」←これだけ送った。
そしたら電話がかかってきました。
その電話がもう…それはきっつい内容で…。
最初はまだ良かったのですが、途中からいつもの「君しかいない、君じゃなきゃ嫌だ」状態になってきまして。
泣きながら「本当に今更だって分かってるけど、もう一度チャンスをください。もう一度僕とやり直してください」と言われてしまったのですが、どうしてこうも今更なのでしょう（涙）
とりあえず「無理。無理。」
と断り続けましたら。
「じゃあ、月一回でいいから会ってください」
と度肝を抜く発言。
多い！！月一回って多すぎるよ！！
何の理由があって月に一回も別れた彼氏に会わなきゃならないんだよ！！
…と私はさんざん心の中でツッコミつつ、これはもうしっかりと言うしかないと思い、
「前に言ったよね。私、好きになれそうな人がいるって…」
と言うと、
彼はショックを受けた様子でしたが、やがて立ち直ってこう言いました。
「分かった。じゃあ、せめて何ヶ月後なら連絡とっていいか教えて。それを支えにして生きるから。」
…誰かあ…（涙）←魂の叫び。
それからも彼は、今日来てくれてもいいから(だから行かないって)、私が来るまで土下座して待ってるとか、それまで手首は切らないようにするとか私をさんざん脅してきました。
恐かったです…。
大体全然分かって無い…行動で示すってこと、全然分かってないんですけどこの人…。
けれど私はまだ、この時点では彼を見限っていませんでした。
「もう知らない。生きるも死ぬも、好きにすれば」と思うような出来事は、この後起こったのです。
っていうか、この時点で愛想を尽かさない私もすごければ、そんな私が愛想を尽かしてしまうようなもっとすごいことをやらかす彼も彼だと思います…。
まあ、正直今はもう元彼のこととか、かなりどうでもいいのですが。
あー、私が彼のことをどうでも良くなる日が来るなんて。
彼のことを好きなために苦しんでいたあの頃の私に、「大丈夫。そのうちどうでも良くなるから」と教えてあげたいです。
そんな訳で私の現在の(脳内)恋愛。
週末が…待ち遠しくてなりません…。
働き出してから平日はあっと言う間、週末もあっと言う間だったのが、彼を好きになった途端週末はその3倍あっと言う間、平日は逆に5倍は長く感じるようになりました。
こんな色ボケしている場合ではないのですが。
さあ、デートまであと3日！！←ボケまくり。
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