こんばんは、ぼむでございます。
本日より「伝えたいことがあるので会いたい」と言い出した元彼とのその後をお伝えしたいと思います。(ホントこれっきりであって欲しいです…無理だろうけど（涙））
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デートも終わり連絡が来たことを思い出すと同時に頭が痒くなり出した私は、彼に「会うのは無理。メールでならいいよ」と伝えました。
頭が痒くなるのも本当ですし、新しい人とのデートでのささやかな進展に極上の喜びを感じていた私としては、自分が彼のことを好きになっているともう自覚しており、そのような状態で元彼とは会えないと結論が出ていたのです。
そうして彼から、「分かった。今からメールをうちます」と返事があった後、送られて来たメールは。
長いですが、おおまかに書かせていただきますとこのようなものでした。
「Mailだと順序が際立って何から話していいかわからないけど、今までぼむが言ってた事が色々理解できました。
最後に言われた言葉「何故気持ちをぶつけるしかしないのか？」。あの時は混乱で認識どころじゃなかったけどこれこそ行動で示せと言う事だと理解した。ぼむの言うように今まで僕には自己犠牲がなく、おそらくはあの夏以前ですら全くなかったと思う。自分を犠牲にして相手を愛する事の手本はいつも横に居てくれたぼむということにも気付いてなかった。一つ解ればぼむの言う全てがやっとだけど理解できた。失わないと解らないと言われてもピンとこなかったけど、まさに今の様な状況にならなければぼむの事をここまで理解出来なかっただろうと正直に言います。ぼむの辛さも解るけど僕の辛さが云々と言ってたけど、撤回して謝罪します。僕の比では無かったはずですm(__)mそしてまたこうして連絡してるのも同じ理由で謝罪します。
やっとぼむと同じ恋愛の価値観を理解できて同じ土俵に立てた気がする。
ぼむが嫌と言うのだからそれ以上の理由はいらない(飲みにいかないことなど)、という考えも理解しました。当たり前の事でした。もしその考えが間違っているのでも「否定してからやる」のではなく「やってからやるなり諭すなり」すれば良かったんだと思う。まずはぼむの苦しみを取り除くよう行動すべきだった。ごめんなさいm(__)m
ぼむの言葉を解して、今まで僕はぼむで恋愛ごっこをしていた気分です(勿論その時は本気)。
グループの皆と絶縁するのが何だ。実家に帰れないのが何だ。頭を丸めるのが何だ。何を渋っていたのか解らない。ぼむが望んでいる、嫌がってるという純然たる理由があるというのに。ぼむよりも何を望んでいるのかわからない。自分がどうこうよりぼむがどう思うかだろうに。ここで重要なのがぼむの為にしてあげる、ぼむが楽になるようにしてあげる、のではなくてぼむの為にするしぼむが楽になるようにするという事。これは万事において。純粋な無償の自己犠牲がなくして恋愛をかたるなと自分に言いたい。
上手く言えてない箇所や全体的に全て言えてないけど、ここまでで何かありますか？」
うん、今更だね。
そう言いたかった…言いたかったですが言えなかった…。
けれどもこのメールはまだマトモな方なのです(最後の方かなり盲目的ですが)。
本当の恐さはここからです…。
本当に恐いです…（涙）
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あ、ちなみに話は変わって、新しい人との日曜のデートも中々楽しく過ごせました。(明るい話題だ…)
初めてはっきりと、向こうからデート(単なる買い物ですが…)に誘われてかなりウハウハです。←ウハウハて。
今週も来週もデートです。
忘れかけていた何かを思い出すような気分です。
週末が待ち遠しい…。
早く会いたい、って思えることが、どれほど幸せなことか。
噛み締めて、とりあえず週末の為に働きます。
そういえば余談ですが、日曜のデートでは、咄嗟に私を車から庇ってくれた彼が私の胸にタッチ(←身長差のため)というラッキーなハプニングがありました。
ところがどっこい、
私の胸は硬かった。
素敵パット入りしっかりタイプの下着ですので、胸と気付いてもらえたかどうかも怪しいです。
その後のなんでもない様子の彼を見ると、多分気付いてないと思います…（涙）
女子（おなご）たるものデートの時は細部にまで気を配らなければなあ、と思いました。←そんな気は配らんでよろしい。
という訳で次回に続きます〜。
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