さてさて、元カレ通信�´△梁海�でございます。
とりあえず脅されて、半年後なら連絡とっていいよと答えざるを得なかった私。
彼は「半年待てるか分からない」と言っていましたが、何言ってるのと却下し、あまりに彼が混乱したため「よりを戻せないのは今の時点ではって話で、将来どうなるかは分からないんだから」とフォローし、彼が「じゃあまだチャンスはあるんだね。また付き合える可能性を支えに生きてていいんだね」などと言うのにうんざりしながら「それじゃあ…」と私は電話を切ろうとしました。
すると、最後の最後で奴はこんな発言をしたのです。
「うん、じゃあ…。次に連絡するときは学校辞めてるかも知れないけど。学校にいると、ぼむとの思い出がいっぱいあって辛いから」
はあ？(怒)
私は瞬間にブチ切れて、「何言ってるの。そんなことしたら一生付き合わない。よりを戻すことは絶対ないと思って。マジそんなことしたら許さないよ」とものすごく強い口調で彼に言い放ちました。
彼はすぐに「分かった、じゃあ辞めたりしない」と言いましたが、ここで私は「こいつ、やっぱり変わってない」と確信しました。
おそらく学校を辞めたいのは、以前一度漏らしていた「研究室でうまくいっていない」というのが理由でしょう。
それを、「学校にいたらぼむを思い出して辛いから」とは何事ですか。その、何でも人のせいにしたり言い訳をしたりするのが耐えられなかったのに、未だに全然直っていません。
というか今はもう、私のせいでも誰のせいでもいいから、わざわざそんなことを私に伝えないで欲しい、と思います。
しかし、これだけでももううんざりしている私に、更に彼は追い打ちをかけました。
「じゃあね、それじゃあ」と今度こそ電話を切ろうとした私に。
彼「うん…じゃあ。願わくば、次の時までに
ぼむに彼氏が出来てませんように。」
呪われたっ！？ Σ(￣□￣；)
え。普通こういう時って、「早くいい人見つけて幸せになってね」ではないのでしょうか。
それがなんで、「彼氏が出来ませんように」とかいきなり呪われなければならないのでしょうか。
まさにおぞましい文言です。こんな言葉聞きたくて、頭が痒いのこらえて電話してるわけじゃありません。
私は「何それ」と彼にツッコミながら、もう頭では「今度のデートに何を着て行こう」とか考えていました。
もう知りません、こんな人…（涙）
頑張って明るい未来を目指す私に、地獄に帰れと言わんばかりの発言。
さようなら、と心から心で呟いて、私は電話を切りました。
半年後のことなんて分かりませんし。向こうも諦めてるかも知れませんし。(←むしろそうであって欲しい)
とりあえず今は、手を握って貰ったあの至福の時を反芻しながら、やっと折り返し地点かよ的な感情を鎮めたい(むしろ活性化）と思います。
もうバテ気味です。(自分の感情に)
あと…2日…。
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