矛盾スルニモ程ガアル
◇back◇ index ◇next◇

2004年05月16日(日) 「命がけで愛してる」by元カレ。

いやあ、愛されちゃって困るなあっていうか私に構わないで。そんな心境のぼむです。皆様こんにちは。



命がけで…愛されてもねえ…(遠い目)




元カレとはいろいろありすぎて、今日のこの短い時間だけでお伝えすることは絶対不可能ですので、また日を改めてそのありえないっぷりをお伝えしたいと思います。(←結構です)





さてさてそれでは、繰上げになったデートの様子などを。(←もっと結構です)



日曜よりも金曜の方が天気が良さそうだからと、会うのを金曜にした当日、私の仕事に対する気合の入れっぷりは普段の2倍、いやそれ以上でした。



鬼気迫る勢いで仕事をやっつけ、定時に会社を出ると、そこから準備をして待ち合わせ場所に向かいました。


彼と合流し食事をしてから、星を見るために海へ。



海ですよ。



夜の海ですよ。




デートっぽい…(感涙)




と私は一人悦に浸っていたのですが、ついにこの日、事件が起きました!!(私の中で)

元彼のこともそうですが、それは放っておいて、なんと。








手を繋いだのです!!!







いや、実際には「手を貸してくれた」が正しいのですが。

単に階段が危なくて、私がよたついていたら「大丈夫?」といって手を握ってくれただけなのですが。
でもすごくすごく嬉しかったです。
その手は大きく温かく、先ほどの元彼の「会いたいんだ」メール(←前回の日記をご参照ください)など吹き飛ばすには充分でした。


行きと帰りの合計2回、手を貸してくれました。至福でした。



彼から手を繋いで(貸して)くれたということは、ここで私も何かのアッピールをしなければなるまい、と思った私は、足場の悪い砂浜で大胆にも「つかまっていいですか」と腕を組むという暴挙に出ました。


いや、本当は服をつかむぐらいで充分だったのですけども…なんだか腕を差し出していただけたもので…何だか知らないけどつかまっとけ、ぐらいの勢いで組ませていただきました。




幸せでした…。




しかし、仲はこうして(少しだけでも)進展したものの、一向に



「付き合おうか」という気配になりません






どういうことなのでしょう…。



という訳で、私の目下の悩みは「いつ告白するか」なのです。


中学生っぽい!! 中学生っぽい!!
と一人で楽しんでおります。←っていうか歳を考えろ。




いいですねえ、「手を繋ぐ」から始まる恋。←いや、始まってません。



新鮮でいいです。もどかしいですが。





それで元々の日曜日の約束なのですが、私は「どうなるのかなー」と思っていたところ向こうが「じゃあ、日曜は○○だね」と言っていたので、日曜も会えることになりこれまた嬉しい状態です。





とりあえず元彼のことは考えないようにして、これからまたもやデートです。もう、デートと呼んでもいいでしょうか。デートなんです。←しつこい。




行ってきまーす。



 < 過去  INDEX  未来 >


ぼむ [MAIL]