矛盾スルニモ程ガアル
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2004年03月18日(木) 私の要求的質問に

「今すぐは答えられないから、時間をください。嫌だとか無理とか思っていない、前向きな検討」


と返してくれた。



すぐに「無理」とか「駄目」とか言わずに、「出来るだろうか?」と現実的にまずは考えてくれる。


うん、変わってきてくれている。
それでもし答えがNOだったとしても、きっと「まずは考えてくれたこと」は私の中に残るだろう。




そんな貴方に応えたいと、私には何が出来るだろうと、考えている。



考えたけれど。


フラバをある程度我慢することが、私に出来る「彼の気持ちに応える」ことなのではないかと思った。


「無理だけはしないで」と、貴方は言ってくれるけれど。




無理ではなくて、自分も頑張ろう、と思えた。
そう思えるぐらい、きっと貴方の気持ちが届いてきている。



だけどやっぱり、今は言葉だけで実績が無いから。

例えば早く、前言っていたようにあのソファを買い換えて欲しい。
あれがあると思うと、どうしても落ち着かない。



漠然と考えた時に、貴方とやり直すのは簡単そうだけど。
こういう細々としたことを考えた時に、決してその道は楽でないことに気付く。



たくさんある、こんな問題を二人で、これから乗り越えていけるだろうか?
もっと具体的に、漠然とではなくて考えていきたい。



信頼は、回復してはいない。
けれど、もう一度信じてみようかという気にはなっている。


まだ、怖いけれど。
それは、以前のような目を閉じ耳を塞ぎたい類いの怖さではなくて。

恐る恐る、目を開けて、そこにあるものを見ようとする程度の怖さだ。




目を開けてしっかりと、貴方の姿を見よう。
貴方の頑張る姿を、見ていこう。


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ぼむ [MAIL]