2003年12月14日(日) |
ノーセンキューメール。 |
こんばんは、ぼむです。 そして前回の続きなのです。(またもや明日とか言っておきながら、嘘つきな奴でごめんなさい)よろしければそちらもご覧くださいませ。
彼がみんなに送ったメール。それは、 「本日付けで彼女より飲み禁止令が布かれましたので、誠に遺憾ながら今後飲みのお誘いは断らせて頂きますので、お誘いのメールもお控え願います。勝手ですいませんが、宜しく願います」 …という感じのものでした。
…っていうか、私のせいかよ。(いやそうなんですけどね。)
これではまるで私が横暴みたいじゃじゃないですか!
私がめちゃくちゃ悪人じゃないですか!
ひどい、何てことを…と思っていましたら。
よく考えれば(考えなくても)、飲みを禁止されるなんて、何をしたかは大体予想がつく訳で。
大体の人から、「了解!」というメールが返って参りました。
ここで面白かったのは、男友達と女友達の反応です。
男友達は、大体あっさりしていて、「分かった!」とだけの人もいれば「浮気でもしたか?とにかく了解」みたいな感じであまり深くは聞いて来ないのですが。
女友達は、こぞって「何やったの?あんまり彼女泣かしちゃダメよー。禁止令解けたら教えてね」だの「あははは!彼女さん可愛いー!浮気でもしたの?とりあえず禁止令解けたら言ってね」だの反応良過ぎ。
というより、禁止令解けたら言ってねって、生憎一生解けませんので、ここは一言言うべきでしょう。
ってな訳で、私は言いました。言いましたとも。彼の携帯を借りて、「残念ながら禁止令が解けることは一生ありません。すいませんがよろしくお願いします」と。
すると、一人の女友達から返事が返って来て、「一生とは穏やかじゃないですが、きっと彼がそれだけのことをしたんでしょう。私もいつか彼女さんとお話ししてみたいですo(^-^)o」という大層可愛い言葉をくれました。
…ええ、私も女の子とはいえ彼氏の大事な友達、出来ることなら仲良くしたかったです。そう、 あなたが、例の女の特に親しい友達でなければ(涙)
会うのはおろか、口きくのだってご遠慮申し上げたい次第です。 あなたには何の罪もないのですが、ごめんなさい。
けれど彼は、自分のしたことの結果ですのでそこのところを分かっていただきたいものです。
とりあえず今は、私と彼の関係は良好です。
…その筈、です。
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