矛盾スルニモ程ガアル
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2003年06月18日(水) 浮気こぼれ話その1・続き

(※昨日の日記の続きです)
電話にて、
「彼はそんな深いことはしていないと言っています。そして、あなたが手を胸に持っていったと聞いたのですが」と彼女に言った私。


彼女は「え…でも確かにあの時は」と否定しつつとまどいながら、
彼女がほざいた言ったことには。









「あの時は…けど、彼がそう言うなら、そうなんだと思います














何その言い草。





彼がそう言うならって何!? 何ごと!?

この、




本当はそうじゃないけど




と言いたげな(っていうか言ってる)雰囲気満載の言いぐさは何!?





流石です。



この女、やはりかなりのヤリ手です。
ぶっちゃけ私、こんなの相手にしたくないです。

無理です。
強者すぎます。

なんか、これぞ女って感じです。
むしろ女傑です。(←言いすぎ)







それとも、あれは彼女なりの負け惜しみだったのでしょうか…。
今となっては分かりませんが、

大丈夫です。










私の方が負けそうです。






っていうか、こんな女に張り合う気力すらないです…。





それはともかく、この彼女のセリフを一字一句違わずに彼に伝えた所。



「ええっ!? でも、マジでそんなことしてないよ…」


と、彼女の言い方に少し疑問を持っていたというか、多少憤慨していた感じでした。

まあ、彼も酔っていたと言いますし、真実は分かりませんが。(もしかしたら結構なことをしていたのかも知れませんし)





それにしても今、彼女はどう思っているんでしょうね…。











きれいさっぱり忘れてるに全力で100票。


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