矛盾スルニモ程ガアル
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2003年06月17日(火) 過去話のこぼれ話&後日談。

こんにちは、ぼむです。
今日は、浮気過去話のこぼれ話・後日談などをご紹介したいと思います。


こぼれ話・その1


「どちらから誘ったのか?」


これ、私ずっと彼からだと思ってたんですよ。
彼、最初は「彼女のことを好きだと思ってした」って言ってましたし、多分その気持ちで自分からそういうことしてしまったんだろうなーと。

実際に「どっちが誘ったの?」と聞いても、彼は「お互いに、としか言いようが無い」みたいなことを言ってあまりはっきりした態度をとらなかった訳ですが。
自分から、とも彼女から、とも言わなかったですが。(雰囲気で、みたいな感じでした。彼女いるのに雰囲気も何もアナタ…。←心の声)

私はなんとなく、イメージで彼からだ、と思っていました。
前にも書きましたが、「彼女がこうしたから…」とかいう浮気の言い訳を、彼は一切しなかったので。


で、ある日、初めて彼が浮気した日(キス+α)のことを詳しく聞いてみたんですね。




彼は「キスだけ」と言い






彼女は「ほぼ最後に近い所まで」と言うという、









大幅に意見の食い違った日のことを。






そしたら、そしたらですよ!!


よくよく話を聞いてみたら、キスをしたのは「お互いから」、「雰囲気で」でも、












胸触らせたのは彼女から。










何か、手を掴んで胸まで持っていったらしいです。



いや、そんな導きいらないから。みたいな。







誘ってる。明らかに誘ってるよこの女!!
あんた成り行きって言ったじゃないよ!

手ぇ掴んで持ってったなんて聞いてないわよ!!




と、私呆然。

…それを早く言って欲しかった。>彼
(いやだからって彼のしたことはありえませんが)





ちなみにこの話、実は彼女への一度目の電話と二度目の電話の間に聞いた話なんですね。
(※詳しい話は過去の日記をご参照くださいませ。どこを見ればいいかとか、もし分かりにくければいっそ初日からどうぞです(話がそう遠くないので))



あの時実は、彼女への一度目の電話で「最初にキスした日は、キスだけでなく最後に近いことまでした」と聞いたのです。

で、その日はキスだけだったと聞いていた私は電話の後、彼に「彼女は最後に近いことまでしたって言ってたんだけど、どうなの?」と聞きましたところ、彼はものすごくびっくりして「そんなことしてないよ!」と。





さて、「ほぼキスのみ」と

「最後近くまで」と、

どちらが正しいのか?




どちらかが正しくないことは明白なのですが。




そしてその後よく話を聞いていくと、彼も胸触るぐらいはした(彼女に触らされたという説も←説というか真実。)ということを言い出しました。

けど、絶対そんな深いことはしていないと彼は言います。



何というか、「最後近くまでいったって聞いたんだけど」と言ったときのその「えっ!?」というびっくり具合で、彼は嘘は言ってないのではないかという気がしました。





……。ということは。






…ええ。





申し訳ないのですが、










ヤツはやります。










それぐらい出来る女です。


メールしたとは言ってもその内容を言わない女ですよ?

「成り行きでした」とかさらりと言えちゃう女ですよ?

ええ。



この件につきましては、私、





彼女の方が限りなく黒に近い灰色(っていうか黒)だとふんでおります。




しかも確信犯。




だって私が「したのはどの程度のことなんですか?」って聞いたとき、間がありましたもん!
間がありつつ「この辺です」って言ってましたもん!!



ですのでね、私、二度目の時突っ込んだんですよ。

「彼はそんな深いことはしていないと言ってます。そして、あなたが手をとって胸に持っていったとも聞いたんですけど」という感じで。



そしたら、彼女の返事は!!(続きます)


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