矛盾スルニモ程ガアル
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2003年02月13日(木) 素敵彼女との応酬

「会ったら駄目なんですか?」と素敵質問をぶちかましてくれた彼女に虚をつかれ絶句した私は、
しばらくの間をおいて「…駄目、です」と答えました。

彼女は、「彼に会うっていうか、グループのみんなは県外に出ちゃって
バラバラだから、みんなが「ただいま」っていってあたしが「おかえり」っていう、みたいな…」
とグループへの気持ちですとか自分がみんなの港
と言わんばかりの発言ですとかをおっしゃってくださるのですが、
ですからぶっちゃけあなたがグループをどれだけ大事に思ってるかなんてどうでもいいんです。
彼は会わないって言ってるんですから。

という訳で私は「けれど、本人が会わないと言っているので…グループでは仕方ないけれどと…」みたいなことを言い、
もう一度彼の言っていることを説明したのですが、
その後彼女はまたもや「彼の気持ちが分からないんですよね」発言。

分からないのはあんただよ!!

と突っ込みたいのをこらえながら、ああ、私の言うことは信用されていないのだなと私は思ったので「ああ、やっぱり本人からでないと信用できませんよね」と納得したように残念そうに?ため息混じりで言ったところ、
何か伝わるものがあったらしく、





「じゃあ私が会いません!!」







彼女逆ギレ。







「飲みにも行かないし、連絡もとりませんっ」と
だから最初から言ってるじゃん?
なことを私に言ってきます。


で、

私「はい、そうしてください」
彼女「……」


おそらく彼女は「そんな…」と私が引いてくれるものと思っていたのでしょうが、
甘い。


むしろ「やっと分かってくれた!? じゃ、よろしく!」
ってな気分です。理解がちょっと遅すぎです。

しかしこのままでは雰囲気がなんだか険悪なまま。それは良くないと思い、
私は当初の目的であった「私、傷ついたんですよ」ということを話すことにしました。

あのですね、と。




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ぼむ [MAIL]