暖かい、というか暑い毎日ではありますが、そんな中でも風邪っぴき稲葉であります。 ちくしょう。 暑いからって油断しちゃいけませんよ。
「ビリーズブートキャンプ」やろうかなあ。 ダイエットじゃなくて鍛えるために。
なんて。
へへ、うそ。
稲葉はあれ、できません。
笑っちゃってダメです。
ピックカメラの店内の大きなテレビでビリーが流されているんです。 これを見るためにわざわざ足を運んでたりします。 暇なのか?
これが可笑しくって可笑しくって。 周りに人がいるのに笑みがこぼれてしょうがないんですけれど。
「辛いときこそ辛抱だ」とか 「さあ、彼女のように胸を張って!」とか。
ビリーも彼を囲む外人も、みんな真面目なんだろうけれど、あの画と曲と台詞が組み合わさると妙にシュールというか。 テレビの前でお腹押さえてひーひー言ってます。
たくさんたくさん笑ったね。 お腹が痛いよ。 あれ、腹筋が鍛えられてるんじゃね?
うーん、やっぱりビリーはスゴイのかもしれないね。
「グッジョブ!」と言ってほしい。
微妙に前回の内容とリンクしている日記になりました。
久しぶりに筋トレでもするかな、なんて殊勝なことを。
腕立て・腹筋・背筋から始めて。 さらにスクワットもやるよ。
この細い身体にはしんどいなあ。 でもこのくらいでは諦めない。 もっともっと。 自分の身体をイジメぬくのだ!
◆
…そんな夢を見たわけです。
筋トレなんかするタマじゃないですよ、稲葉は。
でもそんな夢を見ちまいました。
爽やかであるべき朝なのに、なんか疲れてるんですよ。 目覚めりゃパッと布団出られる方なんですが、この日はなぁんかグッタリしてしまって。
手が重い。 足がダルい。
嫌な朝ですね。
◆
見てしまったものは仕方がない。
ただ、どうしても納得いかない点があります。
夢の中とはいえ、あんなに苦しい思いをしたのに。 1日の始まりから疲労感たっぷりなのに。
なのに
実際の筋肉にはたぶん一切の見返りがない、ってことですよ。
べつに筋肉を付けたいとは思っていませんけれど、でもあんなに苦労したなら見返りとして筋肉付いてほしいよね。
でも付かない、ですよね、きっと。 だって夢だもん。
くたびれもうけ。 報われないなあ。
2007年06月10日(日) |
ウェディングは青空シャワー |
昨日から天気予報を何べん見ても。 どのチャンネルの天気予報を見ても。
「雷雨」とか「大荒れ」とか「警報」とかいう単語。 嫌だねえ。
朝起きてみれば、雷を伴ってのざんざん降り。 悪いほうにはよくあたるねえ。
せっかくのジューンブライドが台無しだよ。 空を睨みながらスーツを引っ張り出します。
◆
大学の後輩の結婚式に行ってきました。
朝の天気は最悪だったけれど、14時過ぎに外苑前に着いてみたら、雲は分厚いながらも雨は上がっていました。 夜になればまた荒れてくれて良いから、ただ式のあるうちは持ちこたえてほしい。
なんて思っているうちにチャペルへ通されます。
ガラス張り、ではないけれど、天井から空の明かりが透けて入ってくるような上品なチャペル。 そこに入ってきた花嫁さん。 見慣れている顔なのに、とても新鮮。 幸せだ。
◆
新郎新婦は気付いたかな。 気付いてないならぜひビデオで見てほしいんだけれど(ちゃんと映ってるか微妙だけれど)。
結婚の書類に新郎新婦が署名したあたりで、天井がすーっと明るくなりました。 照明のレベル調整のスイッチを静かに上げたように、天井から透けてくる光が強く白くなりました。
花嫁の美しさがさらに3割も増しました。
外へ出てみれば、ほら青空が。 フラワーシャワーも映えるね。
幸せだと空模様さえ演出になる。
◆
披露宴では同じサークルの後輩がイベントを用意してました。 任天堂のWiiを使って「新郎VS新婦のお父さん」のボクシング対決。 ありゃあ面白かった。
お父さんも必死に腕を振っていたけれど、新郎の勢いに押されてKO負け。 嫁はやっぱり新郎のものとなりました。
そんなこんなで結婚式・披露宴は賑々しくも華やかに幕を閉じました。
夜は布団の中で、引き出物でいただいた商品カタログのページをめくってました。 こんな風に自分でほしいものを選べる、なんてのがあるんだね。
カタログにはお洒落な商品がたくさん並んでいるんだけれど、 やっぱり花嫁の美しさが頭に残って、その夜は何をもらおうか決めきれないまま眠りに落ちました。
おめでとう。 今の悩みはお腹の中の赤ちゃんの名前なんだって。 素敵過ぎる悩みだねえ。
今年も無事に誕生日を迎えることができました。 27歳。 昨日までと何が違うというわけではありませんが、今後も1日を大切にしないとねえ。
あ、プレゼントは多少遅れても構いませんので。 へへへ、まいどどーも。
◆
バイトの同僚がヘルニアで入院したので、そのお見舞いに行きました。 上野から宇都宮線で1時間の古河という所。
田んぼの真ん中にどどーんとそびえる8階建てのきれいな病院。 窓からの展望がとても良いのね。 上半分が青空で、下半分が緑の田んぼ。 たまに新幹線が音も無く走り抜けていくの。
ゆっくり入院するにはとても優れた環境でした。 お見舞いに行くのはとても不便だけれど。
病気で入院しているわけではないので、元気は元気。 職場ではよく喋ってうるさい彼女ですが、うん、やっぱりうるさかった。 安心しました。 稲葉の好きな生茶まで用意してくれていて、ありがたかったなあ。
入院がいつまでになるかは不明なんだって。 歩けるようになったら退院ということなので、彼女の頑張り次第。
とはいえ退院したってすぐに働けるわけじゃないしね。 無理のない範囲で頑張っておくれ。
ところで。 別のお友達が差し入れてくれたという「女の子のエッチ漫画」を見せてもらいました。 ありゃあ新鮮でしたよ。 熟読したかったんだけれど、隣のベッドの女の子の目線があったので諦めました。 退院したら貸してもらうことになりました。
だから早く退院してください。
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