□■ルール■□
見た人は絶対やること! 絶対だから! 嘘つきは駄目! 足跡残ります。
※別にやらなくてもいいんじゃない?
……ってお友達のブログにありました。 まあ横線で消されたようにしてあったけどね。 稲葉やります。
ちなみにこの日記には足跡なんか残りません。 いや、残ってんのかもしれないけど、稲葉はそんなの知りません。
経験したことあるものには○、無いものには×をつける。
入院……× 手術……× 骨折……× 虚弱体質なくせにこのへんはしたことない。 献血……× でも血をあげるほどの余裕はない。 失神……×
しゃぶしゃぶ……○ だいすき♪ エスカルゴ……× でんでんむし? 食べたくない。
万引き……× 補導……× 警官隊に取り囲まれたことはあるけれどね。 女を殴る……× 舞台の上以外ではないです。 男を殴る……× 小学生の喧嘩でなら…ね。
就職……× はずかしながら。 退職……× アルバイト……○ 同じところで早3年強。
海外旅行……× 飛行機がどうしてもイヤ。 ギター……○ 芝居の役で弾きました。 ピアノ……○ 小学4年生までやってて当時はかなりの腕前だったと思うよ。 バイオリン……× メガネ……○ 小4からメガネっ子。伊達メガネもする。稲葉における唯一のアクセサリー。 オペラ鑑賞……× テレビ出演……○
パチンコ……○ 「パチスロ」の方だけどね。勝ってるぜぃ。 競馬……× 馬券派よりはロマン派。 合コン……×
北海道……× 沖縄……× 飛行機がどうしてもイヤ。 四国……× 大阪……× 名古屋……○ 3年間住んでました。
エスカレーターを逆走……○ 今でもやりたいがぐっと我慢。 フルマラソン……× 絶対無理。死んじゃう。 自動車の運転……○ 10kg以上減量……× 必要性がまったく無い。そんな痩せたら死んじゃう。 交通事故……× 電車とホームの隙間に落ちる……×
1万円以上拾う……× 1千円札2枚が最高。 1万円以上落とす……× 徹夜で並ぶ……× ピアス……× 身体は傷つけたくない。 50万円以上の物を買う……×
ラブレターをもらう……○ 幽体離脱……△ 曾祖母の遺体が焼かれる時、窯の中から自分を一瞬見た。あれは幽体離脱なのか? 先生に殴られる……× 超の付く優等生。 徒競走で1位……× 絶対無理。3人で走ったときの2位が最高。 妊婦に席を譲る……× 他人の子供を叱る……×
20過ぎてシラフで転ぶ……○ 階段転倒。バイト先でよくやる。 同棲……× ストリート誌に載る……× 2m以上の高さから落ちる……× 学級委員長……○ 超の付く優等生。生徒副会長なんてのもやったっけ。
恋人が外国人……× 刺青……× 身体は傷つけたくない。 ナンパする(される)……× 逆ナンパされる(する)……× してこいよ。 ディズニーランド……○ ランドもシーも。 異性に告白……○ 同性から告白される……×
中退……× 超の付く優等生。 留年……× 超の付く優等生。 浪人……× 超の付く……くどい?
喫煙……× 小学生の時に拾ったタバコをちょっと吸って(超の付く優等生のすることか)息できなくなって以来怖い。 禁煙……× 酔って記憶をなくす……× 一滴も飲めないもんで。 飲酒運転……×
保証人……× なりたくもない。 幽霊を見る……× 見たくもない。 食中毒……× 無言電話……× かかってきた無言電話に対抗して無言戦術を採ったことはあります。 ピンポンダッシュ……○ よくやったなあ。楽しかったなあ(超の付く優等生のすることか)。
オシムジャパン。
ついこないだまではジーコジャパン。
でも今はオシムジャパン。
WBAの時は王ジャパン。
オリンピックの時は長嶋ジャパン。
女子バレーは柳本ジャパン。
ふむ。
で、だ。
なでしこジャパ……ん?
いやいやいや。
なでしこジャパン。
監督は誰ですかと。
なでしこさんですかと。
知らないけど監督さんは男じゃないのかと。
じゃ、なでしこさんじゃないだろう。
なによりも
監督さん本人はこれで良いのですかと。
ううむ。
ところで。
何のチームも率いてないけれど、言ってみたいから言います。
稲葉ジャパン。
素敵な響き。
少なくとも「響き」だけは上の諸ジャパンよりも良いと思うよ。
母音が揃ってるんですね。
母音が。
「なばジャパ」のあたりがほら、良いでしょ。
でも、いったい何するチームなのかと。
ショパンジャパン。
あ、特に意味は無いです。
バイトの最中、元美容師の同僚に髪をいじってもらいました。 襟足が伸びて鬱陶しかったので。
すっきり。 本格的なカットではなく整える程度でしたけれど効果は抜群。 切った後の仕事では身体のキレが良かったもの。
◆
さて、ちゃんと見てなかったので何の番組だったか…。
俳優の高橋克典さん。 体脂肪率が9%だとか話してました。 客席からは「おぉ〜」とどよめき。 その体を維持するために酒を控えたり、ジムで身体を鍛えたりと随分努力してるんだって。
ふーん。
でも稲葉の体脂肪率、7%なんだけど。
維持するためにこれといった努力もしてないんだけど。 昨日も深夜にDVD観ながらポテチをばりばり喰ってたし。 喰ってすぐ寝たし。
稲葉のほうがすごいよね。
でも客席はどよめかないんだよ。 女友達に言うと怒られたりするんだよ。 テレビのネタにはならないんだよ。
なんでかなあ。
この時期、蚊が鬱陶しいですね。 ぶ〜んって、蚊。
でもね、蚊って本来は花の蜜なんかを吸うものなんです。 ただ、この時期だけ血を欲するんだそうです。
なんでかというとね、産卵に備えるため。
産卵で栄養を必要とするメスが血を吸うんです。 つまり、我々が目の敵にしている蚊は、全部産卵を控えたメスなのね。
どうですか? こう考えると、迂闊に叩けませんよね。 もうすぐママになる、幸せの中にいる蚊は殺せませんよ。
がんばれ、未来の蚊ママ。
◆
でも稲葉の血を吸うのは許さん。 稲葉の部屋にいるやつは容赦なくぶっ殺す。
産卵? 知るか。
うるさいんだよ、耳元で。 かゆいんだよ、二の腕が。
ということで大量殺戮兵器投入。 買ってきました蚊取り線香。
稲葉はノーマットみたいのより、圧倒的に蚊取り線香が好き。 ちゃんと攻撃してくれてるんだか目で確認できないのよりは、煙がしっかり見えるほうが信頼できます。 それに線香には夏の風情も備わっているしね。
昨日までは団扇をハエタタキのようにして戦っていたけど。 何を思ったか「でこピン」という対蚊戦術としてはあまりに非効率的な手段を採ったこともあったけど(我ながらバカだったと思う)。 今日からは毒ガス兵器で一網打尽だぜ。 稲葉の夜に平和と安眠が訪れます。
でもさあ。 蚊取り線香って、けっこう良い匂いがするんだよね。 あんな香りに包まれて死んでいくのか、蚊は。 気持ち良いまま死ぬのかな。
そういう安楽死みたいのは気に入らないです。 憎い蚊には苦しんでのた打ち回って逝ってもらいたいんだけど。
稲葉の血を吸うんだ。 それくらいのリスクは背負ってもらわないと。
蚊なんか大っ嫌いです。 もうすぐママになるやつでも大っ嫌いです。 ていうか産んで増やしてくれるなよ、蚊。
しかし何年ぶりだろう。
犬のウンコを踏んだのは。
場所は代々木公園の脇。 もう暗くなってて街灯も届いてなくて。 懐かしい感触を足元に感じて。 あぁーー。
踏んだのは左足。 その場でアスファルトに左足をゴシャゴシャ擦り付けて。 落ちてた木の枝もゴリゴリ踏んで。
不快です。
でもね、確かに懐かしさもあったんですよ。 犬のウンコに感慨もってもしゃあないんですけど。
◆
小学生のとき。 道の脇に落ちていたウンコを木の棒でいくつにも分けて。 そんで道いっぱいに満遍なく散らしたっけ。
学校の帰りに見てみたら。 どれもタイヤの跡が付いてぺッタンコになっていて。 お友達と大爆笑。
悪い子だったなあ。
そんな稲葉が言うのもなんだけど。 犬のウンコはちゃんと処理してくれ。
懐かしいとは思ったけれど、不快なものは不快。 ウンコは所詮はウンコです。
何か喰いながらこのページ開いてしまった方。 ごめんなさい。
紺屋の白袴。 医者の不養生。
◆
日暮里から京成線で数分。 町屋、という町があります。
京成線って粋な電車でね。 時間と車両限定ですが「行商専用車両」ってのが今も存在してるんです。 自分の身体より大きい葛籠を背負ったお婆ちゃんが大挙して降りてくるのかな。 実際に行商専用となる時間を見たことは無いけれど、そういうのが残ってるってのは貴重かもしれない。
さて町屋。 駅の周辺こそ小奇麗な建物も多いですが、少し歩けば昔ながらの個人商店や小っちゃな工場(こうば)が並ぶ下町。 嫌いじゃないです。
そんな町屋に。 ガラス屋さん、があります。 ただこのガラス屋さん、窓のガラスが割れているの。 派手に割れているわけじゃなく、ヒビが1本縦に走ってる。
住居部分のガラスが割れているならともかくなんですがね。 割れているのは「○○硝子店」と屋号の入った正面入口のドア。 そこに立派なヒビが綺麗に目立ってる。
稲葉が気付いてずいぶん経つんだけれど、一向に直そうとしないガラス屋さん。 良いのかなあ。 商売に差し支えませんか。 そんなのを気にしないのが下町気質…ってことなのかなあ。
町屋に行くたび、稲葉はこのガラス屋さんを気にしています。
◆
紺屋の白袴。 医者の不養生。 硝子屋のひび割れ。
2006年08月04日(金) |
熱心な人と疲れてる人の狭間で |
『ニュースJAPAN』に滝川クリステルが出てない!
いやあ焦りました。 夏休みだったんですね。 てことは来週には帰ってきてくれるのかな。
好きなのかよ、おれ。
◆
おうちに帰る電車の中。 帰宅するサラリーマンやらOLやらでそこそこ混んでる。 そんな中で稲葉は運良く座席をゲット。 やったあ。
稲葉の右隣にはやや太目の男性が。 そこは明らかに稲葉の領地だろうって所にまで腕が入ってきてます。 ずるい。
で、彼がいかにもな「オタク」風体。 今でこそオタクは社会的に認知されて、格好良い見てくれのオタクもいます。 しかし彼はちょっと前の、コントやなんかにでてくるようなオタク。 うーむ。
彼が携帯を取り出して熱心に何かを見ています。 あまりに熱心だから稲葉も気になってディスプレイを覗いてみます。 なにかな……?
あっ出会い系だ。
◆
ある女性のデータが出てます。 「名前」「年齢」「出身地」といった基本情報がひと通り出てます。
稲葉の目を引いたのはその後。 「アニメ」「特撮」「ガンダム」といった項目が当たり前のように付いていました。 「そういうの」が好きであることは、もう前提となっているようです。
なるほど、ヲタ専用出会い系。
「創作キャラ」といった単語を拾えました。 同人誌を書いてる娘なのかな。 でも「両親には内緒」にしているらしいです。 ふーーん。
◆
男性はとても熱心。 携帯に目線を落とす、のではなく、携帯を目線の高さまで持ってくるの。 とても良い姿勢。
でもね。 そうされるとただでさえ太いのに肩が張って横にいる稲葉は迷惑なんよ。 暑いのにさあ。
オタクは隠す必要ないと思うけど(かく言う稲葉も特撮ヲタだ)、出会い系くらい少しはコッソリしてくれ。 まして狭い座席ではさ。
そういうのが稲葉の右隣にいました。
◆
さて稲葉の左隣。 こっちはかなりカワイイ女の子。 深〜く熟睡して稲葉にもたれかかってくる。
頭だけじゃなくて全身を稲葉に寄せてくる。 半袖でむき出しのお互いに細い二の腕ががっぷり四つ。
暑い。 けれど、ま、男としては悪くない。
悪くないんだけれど、目覚める兆しも無いから少々重いのです。 身体を逃がそうにも右隣は太めのヲタさんがいて塞がれてる。
左右から圧迫されて身動き取れません。
こうなりゃ早いトコ、3人誰かしらの降りる駅まで行ってもらいたい。 でもね、浦和で線路に人が立ち入りやがったとかで電車が動きません。
なんだこの帰路。
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