アテネオリンピック閉幕。 室伏選手が繰上げ金メダルで、東京大会に並んで最多の金メダル。 誇らしきかな日章旗。
この2週間、稲葉は典型的なオリンピック寝不足でありました。 文章を書くのだったり、映像編集だったりが溜まっていて、深夜にサクサクと片付けていたんです。 普段はテレビを消して落ち着いた感じの曲を流すところですが、まあせっかくやってるんだから…とオリンピック中継を流す。
まだこの段階ではオリンピックはメインではなく、BGMの域を出ていません。
日本人選手が出るときくらいですね、作業の手を止めてテレビに目を置くのは。 そんなわけで、特に競泳なんかはたぶんメダル取った瞬間を全部見てると思う。 女子マラソンは後ろから迫るケニアの選手(でしたっけ? ヌデレバさん)が怖くてなかなか作業に戻れませんでした。
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BGMでしかなかったオリンピックが、徐々にメインになっていきました。 なんでかって言ったら面白かったから…に尽きるでしょうね。 日本人がメダルをザクザク取ってくれて、非常に盛り上げてくれました。
気が付けば、日本人が出てなくてもテレビを見るようになってる。 外国人同士の闘いをなんとなくでも見てる。 そうなっちゃうと惰性で夜っぴて見続けてしまうんですね。
「飛び込み」とか「体操」とか「レスリング」とか「棒高跳び」とか普段見たことなくてちっとも分からない競技でも、なんとなく、見てる。 なんとなく興味を持ってみている自分に気付く瞬間、これが面白いのです。 大袈裟に言えば「扉を開けて新しい世界を発見した嬉しさ」。 本当に大袈裟ですけれどね。
少し見慣れてくると、ルールをよく知らないながらも「今のは見事だなあ」とか「ちょっと甘いな」とか、間違っているかもしれないけど思ってくる。
今まで知らなかった世界に面白さを見出す瞬間。 それを分かりやすく体感させてくれるのもオリンピックの役目なのかも。 寝不足のうえの連勤は辛いものがあるけど、それはそれで意義があったと思う。
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新しい世界に首を突っ込む。 言うのは簡単なんですけど、これってけっこうエネルギーが要るんです。 好奇心も必要なのは当然ですね。
今回のオリンピックのケース、これは「受動的」ですね。 だからそんなに大変じゃない。 これを「能動的」にやれる人ってのは、やっぱり大したものであります。 いろんなものに首突っ込んで、ダメだったら引っ込めたりして、そんなことを重ねて重ねてもっと素敵な大人になりたいっすね。
仕事を終えて、電車の中でゆらゆら眠る。
寝過ごすことなく目的の駅で降りたらば、なんと雨が降っている。 やられたぁ。 すっかり油断していたので傘は持っていませんでした。
ま、家までの道のりですから普段なら走っちゃうところ。 しかし荷物にビデオテープがあって、コイツはどうしても濡らしたくなかったので、駅構内のコンビニでビニール傘を購入。
しかしねえ、こういう不意の出費はたった400円とはいえなんとも口惜しいものです。 この出費で今日の仕事の○○分が無駄になったなあ…とか考えちゃう。
ビニール傘なんてのは、もっと安くなるはずなんですよ。 いや、稲葉は業界通ではありませんから、傘の原価なんて知らないんですが、それにしてももっと安くなるはず。 やっぱりコンビニなんかは、雨が降ると「オイシイ」んですかね。 足元見られている、そんな感覚がまた、口惜しさを膨らませます。
だいたい鉄道会社は雨の日なんかに何百本という忘れ傘を手にしているわけでしょ。 で、そのほとんどが持ち主の手に帰ることはない。 だったらこういうときは「ご自由にお持ちください」と書かれた傘スタンドを出すくらいのサービスはしても良いと思うんですがね。 どっかでこういうサービス、している所はないかしら。
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そんな不意の雨の中。 駅に傘を持って迎えに来た奥さんが1人。 待ってる旦那は30になるかならないかの、若々しいサラリーマン。 奥さんもけっこうな美人で、軽くお腹が出ている。 妊婦さん、なんですね。 爽やかなおふたりさん。 なんとも幸せそうな光景で、上記の口惜しさを一瞬忘れさせてくれました。
さすがに持ってきた傘が1本で相々傘やられた日にゃあ小腹も立ったでしょうが、そこは慎ましく2本の傘。
今時、こうやって傘を持って迎えに来てくれるのは『サザエさん』のカツオ君くらいのものです。 ドラマなんかでも陳腐なシーンになっちゃいます。 コンビニが普及し尽くして、傘が手軽に買えるようになっています。 多少の出費はあるけれど、誰かにわざわざ電話して迎えに来てもらうよりもずっと手軽。
人に迎えに来てもらうのは、人の暖かさが感じられて良いものです。 たった10分をしのぐために傘を買って来週にその傘を電車に置き忘れる、なんてスタイルより、ずっとずっと人間的です。 そんなことができる夫婦、いや、羨ましい。
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ところでタイトルにもあります「蛇の目でお迎え嬉しいな♪」 ちっちゃい頃「ジャノメミシン」しかイメージできなくて混乱しませんでしたか、皆さん? ミシンをカタカタ言わせながら迫ってくるお母さん。 お友達には見られたくないよなあ、そんなの。
北島康介、平泳ぎでも金メダル。 西日暮里に北島選手の実家のお肉屋さんがあります。 劇団の稽古を荒川区でやっていた時は毎回その店の前を歩いたいました。 写真やら張り紙やらで非常に盛り上がってました。 金メダルおめでとう。
今回のオリンピックの水泳競技は「空の下」で行われる、というのが大きな要素として取り上げられていました。 太陽の光が選手につよく影響するんだそうです。 シンクロなんかだと、上方に目標とするものが無くなって非常に困るそうで。
しかしまあ、選手たちには苦労の多いことなんでしょうけれど、見ている分には、空の下というのはやはり気持ちが良いものです。 引きの画なんかで見える、白い雲のかかった青空なんかは風情が漂います。
やはり泳ぐのは太陽の下が良いです。
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さて水泳には「自由形」って競技があります。 しかしね、全ての選手がクロールをもってこれに臨むんですね。 もちろんクロールが他の泳法と比べて効率が良いからで、本気で勝を狙う以上はクロールで行くのが常識。
だけどわざわざ「自由」って言ってくれてるんだから、選手たちもそれぞれ思い思いの泳ぎを見せてもらいたいものだと思います。 クロールを平泳ぎで悠々と追い抜いたりなんかしたら、これはメチャメチャカッコ良い。 背泳ぎで泳ぐ選手を、乱暴なバタフライでひっくり返せたら一本勝ち。
また、せっかくの自由形ですから、そこでしか見られないような泳ぎも見せてほしいですね。 浮いてこないで水底を這うようにすすむとか、レーンを仕切っている浮きにしがみ付いてそれをつたって進むとか。 スタートと同時にコースに長いゴザを投げ敷いて、その上を全力疾走するとか。 カヌーなんか持ち出されると面白いですね。
選手自らが必死に調教したイルカに乗ってコースを駆ける。 自分のトレーニングなんかより、イルカのコンディションに気を使って大変そうですけど。
コースの真ん中に達した時点でシンクロ始めちゃうのもアリ。 くるくると技を決めて、あまりに見事だったら優勝。
とにかく、「自由形」が「クロール」とほぼイコールな現状は物足りない。 平泳ぎで10秒、バタフライなら5秒早くスタートできるくらいのことをしてでも、コースごとのいろんな泳ぎを見てみたいのです。
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ところで平泳ぎのスロー映像。 あれを見て海を行くモスラ(幼虫)を思い浮かべてしまうのは稲葉だけではありませんよね。
オリンピック・高校野球の脇で、巨人の工藤公康投手が200勝達成。 いやいや凄いことであります。
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今年も高校野球、いよいよ大詰めであります。 頑張れ高校球児。
今日は高校野球の応援歌について。 この話題は過去にも『馨絵詞』が始まったその夏に書いたことがあります(当時の日記のタイトルは『会長音頭』というものでしたが)。
甲子園の応援歌で『夏祭り』はどうなのか。 メロディーは気持ち良いんですが問題は歌詞。 「君がいた夏は 遠い夢の中 空に消えてった 打ち上げ花火」というもの。 この歌詞は勝負する男、それもたった1回負けたらそれでオシマイという場で戦う男には優しくない。 正月を過ぎたあたりの受験生の前で「こないだスキー行ったらさぁ、もう思い切り転んじゃってさ。どんどん滑り落ちていって必死に地面掴もうとするんだけど全然止まれないの。結局麓まで傷だらけになって落ちちゃったんだよ、あははは」ってな話題を無神経にする、そんなシチュエーションに近いものがあるのではないですかね。 実際には応援で歌詞が流れることは無いわけですが、神経質な球児にはたまらないのでは? 9回に逆転のランナーを2塁に置いてしまっているピッチャーなんか特にね。
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さて、前に書いた話題を今また書いたのは、今年も応援曲で気になるものがあったから。 『G1ファンファーレ』がね、鳴っていたんですよ、甲子園で。
競馬界で最高峰の格付けがされたレースを「G1」といいます。 その出走直前に演奏される曲が、正しい曲名なのか知りませんけど『G1ファンファーレ』なんですね。 「♪パー パラパー パパパー パラパパー パプパパー」って感じの…。 ああ、字で表すのは難しいなあ。 とにかく、この曲が響き渡ると東京競馬場(に限らないけど)に詰め掛けた20万人がウォオォーとやるわけです。 勝負の場においてテンションの上がる、勇ましい旋律を持っています。
ただね、同じ勝負の場でも高校野球にはそぐわないのでは? と老婆心。 「健全」をテーマとする高校野球で競馬(ギャンブル)の曲です。
でも、テーマ的には合わないかもしれないけれど、甲子園の雰囲気には意外と合っていたんです。 やっぱり「勝負」の曲だから、なんでしょうかね。
あとは甲子園の客席の安っぽい(←褒め言葉と取ってほしい)ブラスバンドにかかるとどんな曲も「甲子園応援曲」になってしまう、という効果も無視できません。 『ルパン3世のテーマ』も『夏祭り』も『G1ファンファーレ』も、アニメやカラオケや競馬場ではそれぞれの個性を持っている曲でも、甲子園では「夏の応援歌」に一括りで変化してしまう。 これって、けっこう凄い影響力ですね。
だったら『夏祭り』も『G1ファンファーレ』も、そんなに気にせずに聴けば良いなあ、となるわけです。
とにかくも、頑張れ高校球児。
いきなり涼しい終戦記念日。 夏の中休みですかね。
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オリンピックに高校野球。 元気で賑やかで良いですね。 はやくも柔道で金メダル2つ。 景気が良いなあ。
開会式では日本選手団の衣装がダサくてちょっとがっかりでした。 有名なデザイナーさんが担当したそうですけれど、稲葉はがっかりでした。 旅慣れない人たちがツアーで大はしゃぎしてる時の着こなし、といった風情。 深夜まで起きていたのに。
どうせダサいなら大名行列で入場する、とかそういうぶっ飛んだ系のダサさの方が芸があって良いと思う。 あと各種目のユニフォームで入場するとかね。 既に柔道着を着てて、戦う姿勢を強くアピールするの。
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しかしこの選手入場は、まだまだ知らない国がいっぱいあることをあらためて教えてくれますね。 アフリカや島国なんかだと、数人しか選手がいなかったりね。 前後を何百人といった大軍勢に囲まれつつ、しかし胸を張って旗を掲げて堂々と歩くのを観ると、思わず声援を送りたくなりますね。 多勢に無勢とは卑怯なっ! みたいな。 まあ我が日本は圧倒的に大軍勢、の側になるわけですけれど。
入場している時は堂々としていて良いですけれど、その前、セレモニー中に待機している時なんかは肩身狭いんでしょうね。 「……あれ、俺だけ弁当もらってないなあ…。役員サンに言いたいけどドイツ選手団の対応でテンヤワンヤしてるしなあ…。それ以前に『お弁当』って何ていったら伝わるんだろう…」 頑張れ!
しかしたった1人の選手となると、その選手が敗退してしまえばその国にとってのオリンピックは終わってしまうわけで。 いや、ほんと頑張って欲しい。
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そんなわけで「開会式入場」も種目の1つにしたらどうでしょう。 どれだけ堂々としているか。 アピールが強いか。 衣装などの演出が冴えているか、で審査するの。 種目を超えて各国の選手団総当たり。
仮にこれをやったとして、選手3人の国とかが優勝すれば良いんですけれど、アメリカなんかに優勝されちゃったら大変。 金メダルの大量発注。 価値が下がっちゃいますね。 ロッカールームにたくさんの置き忘れ。 選手間でも「アイツが俺の金メダルを間違って持ってった」といった類の喧嘩が絶えない。
さらに「俺たちはこんな所でも強いんだぞ!」と大人気ないやる気を出しちゃったフランス・ドイツあたりに2位・3位を取られた日にゃあ…。 明日の試合そっちのけで大会役員はメダルの確保に四苦八苦。 1個足りない! とかでモメたりする。
「出ました、フランス選手団の得意技『怒れるセーヌ川』! 今年もキメテきましたねえ」 「アンティグアバーブーダ選手団にはどう頑張っても真似できませんね」
全選手参加種目「入場」 だめ?
夏真っ盛り。 暑くてふーふー。
大学の演劇映画放送研究会の後輩に声をかけられて映画の撮影に参加していました。 主人公のライバル、敵役です。 過去の作品でもワルモノの役のほうが圧倒的に多い稲葉。
今日の撮影はクライマックスシーン。 主人公とのラストバトルであります。
所沢市の雑木林の中での撮影。 直射日光が入らないとはいえ、暑いし、何より夥しい数の蚊が厄介でした。 そんな中でのバトル、男2人が大暴れー。
大暴れ、といっても動くのはもっぱら主人公役の男のほう。 武器である棒を振り回して跳びかかってくる。 稲葉は攻撃をスルスルとよけて、たまにカウンターをドォン、程度。 主役の男は全身から文字通り滝の汗。 少し申し訳なく思いました。
最後は2人とも地面にゴロゴロ。 虫も葉っぱも土も付いちゃって大変でしたけど、楽しかったな。 24歳にもなりゃ、雑木林でゴロゴロする機会なんて滅多にありませんからね。 無邪気になれました。 ごろごろ。
林の中の撮影を終えてまもなく、雨が降り始めました。 すんごい勢いでザバザバと降り始めました。 良いタイミングで撮り終えられて良かった良かった。
今日の撮影を持って稲葉はクランクアップ。 都合3日間の撮影でした。 稲葉は終わっても、撮るべきシーンはもう少し残っているようで頑張れ監督。 完成が楽しみだなあ、わくわく。
所沢ってのは大学の1、2年生の時に通ったキャンパスのある街。 懐かしさもひとしお。 いまそこに通っている1年生の女の子2人が見学に来ました。 稲葉からしたらすごく後輩。 でも気持ちの良い後輩でよかったっす。 彼女たちもこの夏、映画を撮るようで頑張れ後輩。
田舎だから陽を遮る物がなーんにも無い。 でっかいお空に太陽がいっぱい。 暑気持ち良い。
2004年08月04日(水) |
モンスターはすぐそこに |
フロム・エーが100円だということに心が揺らいでしまうってのはダメですね。 チキンナゲットが100円だってのとはワケが違うんですよ。 おはようございます、どっぷりフリーターの稲葉 馨です。
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ワイドショーが「主婦が野生のアライグマに襲われる」というニュースを伝えてました。 可愛いイメージのアライグマ、侮れません。
手首に包帯の痛々しい姿でインタビューに応じてました。 続けざまに20ヶ所も噛まれたといっていました。 これはツライ。 「現場」には血痕もあって、立派な事件の風情が漂っていました。
前にこの日記でも野生の大ナマズがペットのダックスフントを丸呑みにした、という記事をネタにしたことがありました。 こういう「動物奇襲モノ」はたとえ景気が良かろうと悪かろうと、プロ野球が1リーグ制になろうと、定期的に新聞の隅を賑わせてくれます。
実際に被害にあった方々は「冗談じゃねえッ!」でしょうが、このテの話はたまになら悪くないと思います。 いかに人間サマであっても油断していると思わぬ動物にガブリとやられる。 この程度の危険があった方が、油断しきらないでかえって健全な気もします。
ただしあくまで「たまになら」と「この程度」ね。 しょっちゅうあったら社会問題だし、死亡事故は痛ましすぎます。
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前回のナマズといい今回のアライグマといい、モンスターとされた動物に意外性があるあたりがワイドショー的。 スズメバチやクマなんかですと、人を襲うイメージが定着していてネタとして弱いのです。
まさか沼から大ナマズが…とか あの可愛いアライグマが…とかって要素がニュース的に面白い。
今回襲われた主婦の方には申し訳ないんですが、このニュースを聞いたとき、川原で洗われちゃってる被害者の画を想像してしまって可笑しかったのです。 ちっちゃいアライグマにジャブジャブされるがままの主婦。 うーむ。
しかしまあ「野生の○○」ってのはほとんどの場合において強暴な一面を持ってるんですね。 相手に本気を出されたら、人間は丸腰では大抵の動物に勝てない。 それを忘れさせないためにも、こういう事件はあっても良いのです。 たまに、ならね。
◆◆◆ 【関連記事リンク】 2003年7月22日『怪物を見た』
いよいよ8月であります。 暑くても良いから夏はもっと続いてほしいっす。
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テレビでほぼ毎日やっている番組。 ニュースとかワイドショーとかだったり。 こういう番組のメインキャスターが交代で1週間ずつお休みを取る時期です。
普段男女ペアで進行しているなら、まず男の方が1週間お休みして、次の週は女の方がみたいに。 で、その間は誰かが代打でアシスタントを務める。 少しぎこちない部分があるにせよ、いつもと違った雰囲気が夏休み間を醸し出したりして良かったりします。 代打登板の人にしてみたら、自分が試されているわけで、要するに現司会者の後釜に入れるかどうかってんで、それどころじゃないのかも知れませんけれど。
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『ザ・ワイド』のアシスタントさんも夏休み。 ここでは代打は登場せず草野仁さんが1人で番組を進めてました。
他の番組なんかで1人で司会やってる草野さんですから、いまさら代打がいないからって進行が揺らぐこたぁないわけで。 むしろテーブルのど真ん中にドンと居座って左右にコメンテーターを従えている画は、なんか必要以上に堂々としていて妙にカッコよかった。
しかしそれで番組が成立しちゃったら、お休みしているアシスタントさんの立場が…。 てなことを思ったり。
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ところでさ、メインとアシスタントさん。 たまにコメンテーター各氏なんかも交じったりします。 提供各社のテロップが出ているときに親しげにお喋りしている画を良く見るんですが、あの時って何を話しているんですかね。 いや、演出で「喋らされている」のは分かるんですよ。 それでも気になって仕方が無い。
「阿部さん、さっきモロ噛んじゃいましたね」 「ちょっとぉ、もう止めてくださいよぉ」 みたいな?
知ってる人いましたらぜひ稲葉まで。
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