今日もよくダレてます
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やっと病院

2010年07月26日(月)
端的に自分のいただけない気持ちや行動を先生に話した。
一番とりたいのは何かと聞かれた。
家にいると何もできない億劫さかもしれないといった。
そのジレンマもあって衝動的に感情を持て余すのかもしれないから。

薬は大幅に変えたくないと先生。
わかってる。調子いい(これでも)のを崩したくないからだ。

多少処方が変わり、飲み忘れないよう釘を指された。
一日でそのぐらい飲まないと効き目の薬だが一気にも飲めないから。
私はこの処方にき多少疑問を感じる。
効いた試しがないから。
でも言うことは守ろうと。

hiroとGTを観戦に行った。
その場でも時間になると薬を飲んだ。

hiroと一緒にいて具合が悪くなることはない。
なんでだろう。

一緒に生活してもらえるとすごい生活改善になって
もしかして薬いらずになりそな気がする。

特に、特別なことは必要なくて。

来年も来ようねって話が出てうれしかった。
滅多に言わないのにすきって言われてうれしかった。
私と一緒に暮らしてくれたらなあ。

朝、いってらっしゃいって言えてうれしかった。

言いたいことをいってくれるぢゃん。

2010年07月23日(金)
一番綺麗な私を。


もしもあの秋に私が戻れるのなら
隠し通したあの涙さえ見せてしまうでしょう

もしもあの冬にあなたを信じていたら
今も二人で寄り添いながら生きていたでしょうか?

一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう
消えない涙の記憶を 運命と人は呼ぶのでしょう


今週乗り切って

2010年07月19日(月)
あれ以来感情の起伏が激しくて困っている。
何かというとカッとなる。
何に対しての怒りなのか自分でもよくわからない。
自分から言い出したのに負担になっていた息子の住むところへの旅行。
こういうときはキャンセルが一番だけれどそうもいかなくて。

旅前日に自分を抑えきれなくなって
暴れ続けた。おかげで部屋はめちゃくちゃ。
カラーボックスはボコボコ。
それでも沸いて出る怒りにガラスを素手で割った。
もっとやりたかった。
全身ガラスに突っ込みたかった。

あまりの激しさに母から止められて救急へ。
沈静の点滴を受けて治める。
その後旅に出て、楽しかったけれど、ああ、これで、約束を果たしたという観念が強かった。

どんな暴れ方をしたか記憶にはない。
ひたすら怒りを外に出したかった。
今も感情の波は激しく、ちょっとしたことでカッとなったり、かと思えば情けない自分に落ち込んだり、落差が激しいので、困っている。

これはマズイ。マズイのはわかってる。
が、病院は今週末。薬の処方を変えてもらいたいが、それまで我慢。

めちゃめちゃになった部屋で唯一自分が座るスペースだけがあいている。
片付けなきゃ。
と思うが、あまりの悲惨な状況にやる気をなくしている。

家具なんていらない。
暗い部屋が大嫌いだ。
全部壊してしまいたい。

ここに住むのはウンザリだ。

と思っても、まさか転居するわけにもいかず
なんとかこの部屋をマトモに戻さなきゃ。

何かあるとすぐにキレそうになるここんとこのこの状況はいったい何を示していんだろうか。

家にいないと軽い足取りになるのに、家に帰ると、暗くて落ち込む。

でもこの部屋でやり直す以外に道はない。

テンションを少しずつあげようとこの三連休がんばってみたけれど、嫌気がさすばかりだった。

もう本当にあんな家いやだ。

日のあたるシンプルな家がいい。

カラーボックスが転がり、衣装ケースはこなごなだ。
幸いなんだろうけれど、もっと自分に傷がついたらいいのにと思ったのに、ガラスは私を思うほど切ってくれなかった。
今、また、何かあったら、全身でガラスに飛び込むだろう。

限界です、先生。
今週泣きつきにいきます。

イトコの旦那さんを見てて泣けた。
こんな風にいてくれる人がそばにいたらいいのに。
誰かいたら私は少し緊張も伴ってササッと動けるだろうな。
hiroには到底望めないことだけれど
誰かそばにいてくれると言ってくれたらグラっときそうだ。

この怒りはなんなんだろう。
今までは落ち込むばかりだったが。
もしかして私はうつではなく、そううつなのかと少し思う。
先生には言っていないが、らしいエピソードは五万とあるんだけど。
やっかいだな。

ほんとに誰かいてくれないかな。
正直、そゆ人がほしい。
hiroに言ったら離婚してくれるだろか。
まさかね。不倫だから成り立つ関係なんだろし。
本当に私を好きなら当の昔に腹をくくって離婚してるっつーの。

先生、薬でなんとかならないかな。
今週なんとか乗り切って病院でじっくり話さなきゃ。

それにしても私の足の踏み場もなくなった部屋。
どうにかしなきゃ。

体調が悪い。

2010年07月03日(土)
ちょっとしたことでもダウンしてしまうことから、かなり遠のいてた。
自身も少し自信がついて休日も寝ることなく、充実した余暇を楽しむことを目標としていた。

が、やはり傷の元凶であることの元旦那と子供に関することで翻弄されると思ったよりダメージが来る。

大丈夫と思ってたけれど、また、少し後戻りの生活になった。

仕事は楽なポジションになったけれど、非常に疲れる。

年齢から来るものかとも思ってたりもするが。
毎日の生活サイクルを少しでもムリすると後にたたるのは承知のうえだけれど、これだけ波が大きくくるとは思っていなかった。

わがままで本当は自分を律さなければいけないだろうが、どうしてもワールドカップの日本代表をリアルタイムで見たかった。

早く寝て一度起きて観戦、また寝ていつも通りに仕事に行けたので、自分でも大丈夫だなと思ってたのにその後からグラグラと体調を崩した。
もちろん、元旦那絡む子供のことを解決していないので、いつの間にか、過去の自分のあり方がこうしてしまったのだと何の意味もないし、そんなことしてもよい道は見つからないのに、また結局自分を責めて卑下しはじめて。

hiroと会えるのは楽しいことであるけれど、しんどくもあった。

なんていうんだろう。
たまにというか、こんなことしたら、生活の一部になって馴れ合いになってしまうのかもしれないけれど

hiroがうちに来てくれたらなあと思った。
来ないだろけど(笑)

私が一人暮らしなら来るんだろうなあ。

あーあ、と、思ったり。

きっと家にいるといやな思い出ばかりがあるのでしんどくて動けないのだと思うが、hiroがいれば、動ける気がする。

今も家では動けないから、私は何かあるとドトールに逃げる。
億劫でできないことはドトールでするとスルスルとできるから。

バカにできないことのひとつにお日様の明かりを浴びるというのがある。
今の職場はガラス張りでお日様がよく入る。
それだけで違う。梅雨のどんよりした天気がボディーブローのようにきいてくるので、家を設計するときに元旦那が私の主張をはねのけて作ったこの部屋の暗さが私はいやでたまらない。

できれば、壁をぶちぬいて全てに窓をつけたいぐらい。

暗いと億劫さに加速がつく。

意欲もなくなる。

意欲は元々ないので、自分の中で少しずつイメトレして、意欲を出すようにしているのだが、その気力すらない。

とりあえず、早く、梅雨が明けてほしい。
それだけで体調はかなり変わるはずだ。

それまではだましだまし一日を生きることに集中。

重い腰のhiroがやっとGTを見に行くことを決めた。
ギリギリまで待たされて、予定を入れられないこともいつもつらかった。
hiroから見れば私は独り身だから自由なのだからと思うかもしれないが、かなり私はそれで縛られている。

それを辞めると宣言はした。

案の定、職場絡みの予定が入ったりした。
私にだって都合はあるんだ。
それはやはり今後の仕事で有利な立場にたつためには必要であり、私の生活をhiroは保障してくれるわけではないから、自分で自分を守るためには必要事項だ。今まではそんなこと微塵も思わずhiro優先だったが。

精神のアンバランスというのはなかなかつらい。
大丈夫と思ってても意外なときにダメージはやってくる。
より慎重に生活を強いられる。

わがままなのか、病気なのか、自分でもわからないけれど、思考の向きとして、先生の診断はうつ状態にはいったといっていた。物事の一般化しすぎということだ。

全て私が悪いと考えるようになるときは要注意。

その前にいいなと思ってた生活は実はハイテンション過ぎたんだと振り返ってわかった。

うまくコントロールしていかなきゃ。

疲れてたんだと実感したのは今日ずっと眠り続けてたのに、起きても疲れが残ってて何する気も起きなかったから。
やはり、そうか、と、自覚せざるを得ないことにがっくりした。

起きてがっくりきて、しょうがないのだと自分に言い聞かせることを何度も何度もしてきてもうイヤダと思ってたけれど、こればかりはしょうがないみたいだ。

ただ、寝る、時を過ごして、波が去るのを待つしかない。


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