今日もよくダレてます
MAIL

<<>>
またあの季節がきたよ。

2008年11月30日(日)
私は忘れない。
hiroと出会った季節のことを。


求められたと思った

2008年11月17日(月)
今日は仕事が忙しくて会えないだろうと思ってた。
私も目一杯の仕事量でくらくらだったけれど、定時には帰ることができて、いつも通りにhiroにメールを送った。

ドトールでコーヒーを飲んで、家にちょうど着いたときにケータイが光ってるので見てみたらhiroからのメールで今日会おうって。

どうしたんだろう?と不思議に。

今週は忙しいと言ってたのに。

でも会えるのはうれしいから、のこのことでかけた私。

hiroはかなり我慢してたんだろうな。
仕事の話が止まらなかった。
いつも穏やかなのに、語気が多少強くなって、新しく入った派遣の人をものすごく怒ってた。話を聞いたら、一般常識があれば多少は解決しそうなこともあった。けれど年齢はhiroより上で、そのぐらいの年齢で「気づき」がなければ、使えないやつなんだろうなと思った。

hiroがあれだけ怒るのもめずらしい。

得意先になにやら言われるのはしょうがないにしても
あそこの人のクセの悪さも天下一品だし
そこで一息つけるよな、事務員さんでもなさそだし
かわいそうになった。

でもまがりなりにもhiroはその場のTOPなのだから
もっといばって、ぐいぐい言ってもいいだろうし
そゆ場を経験して人の管理を学ぶのかもしれないなあ。
ダメなヤツはダメだけど。だとしたら、どうするか。
切るか、育てるか、違う使い方をするか。

hiroのオクチは止まらなくて、私はウンウンと聞いていた。

でもだいたいhiroと私の考え方は似てるんだよなあ。

今週は本当に会えないと覚悟していたから
月曜から会えてうれしかった。
そしてhiroの懐はいつも以上にあったかかった。

仕事の話をこんなにも私にしてくれて
私はhiroから求められている、と、思うと、うれしかった。
理解してほしい、みたいな、ニュアンスだろうか。
他の誰でもない私に言ってくれた、そのことが。

爆睡

2008年11月16日(日)
木曜に総勢100名以上の職場の主催のパーティーみたいなのがあって
接待するために夜も働いたら、すごく疲れた。
変な神経を使いすぎたのだと思う。

夜九時には終わると言ったらhiroもその頃仕事が終わるから待ってると。

初めてだったのでいつ帰っていいやらで40分もオーバーしてしまったけれどhiroは待っててくれた。

でも最初から今日は飲み会だよと言ってたのに
なんでそんな日に会いたいと言うのかなあと不思議に。
そんなこと滅多になかったと思うし。

とhiroに言ったらがっくりされた。

まあ、久しぶりのスーツ姿だしなあ。

金曜にまた会っていろんな話を聞いた。
仕事のことかな。
hiroの周りの人たちの名前も覚えてしまったぐらいに。

休みの日にどこかでかけようか?なんて言ってくれた。
気を使ったのかな。
忙しいのに。
うれしいよな、悪いような、へんな気分。


土日は爆睡。
疲れがすごいたまってた。まだ眠い。


ちょっとしたイライラ

2008年11月12日(水)
hiroと会った。
奥さんと話さないんだろうか、仕事のグチというか、なんというか、よく私とは話をするんだけれど。それともそれ以外会話がないってことだろか。

hiroのママが骨折したそうで、そんな話を聞いていたらちょっとイライラ。
そういう時こその嫁の動きっつうもんがあるだろうって。
こういう関係の話を聞くといつもそうなるなあ。

気が利かないもんだなあと。

もっともそんなこと気にするのは私ぐらいかもしれないし、年代的にそうなのかもしれないし、よくわからない。

おそらく自分の親だったら飛んでいってるだろうに。

hiroのママの話で更年期と太ったって話になって
つい、私にイヤミを言ってるの?と疑った。
奥さんは出産が終わってからスルスルと痩せたなんて前に言ってて
私も痩せたのだけれど、hiroは気づいてくれないみたいだし。

どう解釈すればいいのかわかんない。

いづれにしても、hiroは明確な私の存在意義を言わなかったし
なあなあで行こうとしてるのかもしれないし
くすぶってしまった。

諦めもあり、私がいなくなればすむ話だと思う。
hiroからいないと困ると切迫して言われたこともないし。
誰からも、か。

利用されて捨てられるの繰り返しの人生って、先を思うのがいやになる。



朝からどよんと。

2008年11月11日(火)
眠気がとれず、なんとか頭をぎしぎし動かして仕事した。
忙しくなかったのが幸い。

ひろの話しぶりによると
奥さんとうまくいっていて
それまでのつなぎの私の存在はいらないのではないかと思う。
私に求めていたものを奥さんにも求めていると思う。
それでいいんじゃない。
夫婦円満で。

奥さんだって子育てに余裕できたろうし。
とりたてて仕事しているわけでもないし。
夫の好みの下着を買い、夫に抱かれて当たり前で
もとさやにもどったって感じでないのかな。

夫婦というのは必ずそんな時期があって
その後ゆとりや何かしら事件があったりして
離れていた心がよりを戻したりするもんだ。

たとえねその間に別の男性、女性がいたとしても。

前よりは必ず落ち着いて、夫婦仲良くしているはずだ。

だったら私の存在はいらない。

奥さんに別の男性がいるなら、話は別だけれど。
そんなことがあったらひろは烈火のごとく、嫉妬するんだろうな。
それこそがつながりだ。

私が誰かよその人といても、感じるものとは違うだろう。

だめだ

2008年11月10日(月)
もう終わりみたいで、私も起動修正しなきゃな。

生きる意味をなくした。

来年の春か。

いつでもいいけど。

薬を貯めててよかった。

変な気分

2008年11月05日(水)
障害者手帳をとることにした。
簡単だそうだから。
精神障害者かあって自分を思うと
周りが健常者であって
その中で働いてることを不思議な感覚で見ることができる。

明日から正社員が時間がなくてできないと言ってる仕事を引き継ぐことになった。なぜそんなに時間がかかるのかわからない。
たいした処理でもないのに。

そして、健常者のくせに、なんて、つぶやいてみる。

支店長からはまだあなたにはやれるキャパがあると見込んでいると言われたけれど、覚えるまでは焦って不安で冷や汗かききやってた。
やっと慣れて周りを見る余裕ができたと思ったら、そう言われた。

少し困った顔して仕事したほうがいいのかな。

ずっと仕事してきたのが染み付いてて
淡々とこなし、より効率的にって考えてしまう。
そんなことしなくていい会社で仕事で立場なのにな。

腐ってたのか

2008年11月03日(月)
仕事の契約が来年の3月までであり、更新はわからず、今のポジションを見ると難しいなと思った。支店長が資格取得を勧めてくれたが、その理由が他社に就職するのにも有利だからという話で、契約更新はないな、と、思った。

社内の方々とは親しくしているので居心地は悪くなく、このまま続けられたらと思うが。来年三月で契約満了となったら、きっとがっくりと疲れが出て、またすぐに就職活動なんてムリだと思う。

今までから言って、落ち込み、引きこもり、数ヶ月なのか一年なのか、期間はわからないが、また落ち込むんだろう。

そう思うと、先がイヤだ。せっかく見つけた職場なのになあ。

気持ちが腐っていたのか、支店長への言葉もとげのあるものになってしまった。やる気もうせた、どうせ三月までなのなら、時間かけてしなければならない仕事も中途半端になってしまうから、手をつけないことにした。

気持ちが腐ってる。

hiroからも休みにメールしたのに返事が来なかったので
このまま私の悩みには距離を置いて逃げようという魂胆なのか
とくに関心もないのか、私の気持ちをすくいあげてはくれず
落胆していた。

いつも仕事帰りにメールしているのにも
いつも私からで
返事も来ないこともあるし
つまり、それだけ私はどうでもいい人間であるという証明だと。

だから今日はメールしなかった。

けれど、のんきに私の気持ちも知らないでhiroは会おうと。
私の心細い、不安な、将来の暗い、そんな気持ちを汲み取ってほしかった。
hiroはいつもと変わらず、悩んでいる私のことなど、これっぽっちも気にしていなかったようで。

奥さんに私にやるみたいにやってみなよ。
尻にしかれてばかりいないでさ。

幸せかもしれないから

2008年11月01日(土)
仕事にも慣れてきた。
職場の方々とも親しくさせていただいていて雰囲気もいい。
担当のセンセからはこのまま続きますようにと言われている。

朝起きて職場に行ける。
仕事ができる。
帰りにドトールに寄り、一日の疲れを癒し、hiroにメールする。

帰って明日の準備をして、眠る。

遠い空の下では息子ががんばっている。

父や母とも折り合いがいい。

久しぶりの回復、幸せなのだなあと感じる。
なにもないけれど普通の生活を送り始めている。
まだまだ家では何もできず、休みの日はぐったり寝るだけだけれど。

それでも私にとっては、久しぶりの回復した状態のこのとき。

この幸せなときで、人生を終わらせたいと思うのは悪いことでないと思う。
このまま、眠るように死ねたら、うれしい。


My追加