今日もよくダレてます
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一番楽しかったのが

2007年01月30日(火)
hiroんとこにお泊り。
これでしばらく会えないと思ったらどんより。
hiroは疲れたみたいで横になってた。
二人してテレビ見た。

笑いながらああだこうだって言って。
その後急にパソコンを取り出して
転勤先のウィークリーマンション見せてくれたり
そこまでの移動ルートを調べてくれたりした。

それからこないだのマクロの話になり、二人して壁にもたれて
私にいたってはゴロンと横になったまま、腹筋したりして(笑)hiroと話してた。そんときが一番楽しかった。

なぜかというと二人の会話がかみ合う、流れる、そして切れない、けれどいたって自然に空気が流れたから。

今まで何度もしてたことだけれど最近なかった。
久しぶりだなあこの感覚と話しながら思ってた。
いつも釣りしたり仕事の話とかニュースのこととか他愛無い会話が続いて流れて楽しかったんだ。

hiroの懐で久しぶりに寝た。
またすぐに会えるからただhiroが長い休暇に入ったみたいな感覚でノホホンと寝れた。我ながら単細胞だと思う。

好きだと言われてうれしかったな。
一番と言われてうれしかった。
私はhiroだけだよ、と、本音を言ったんだけれど、hiroの心に届いたろうか。

脱力したら

2007年01月29日(月)
やばいなあと思ったけれど意外にダメージ回復早し。
これはイケるんだろうか。

今までと違う、何か。

今までのようにいつまでも澱が残らない。変なの〜。

テンションは低いものの、眠って起きたら平気だなあって。

hiroは今日は飲み会だって。
家でのんびり。
まったり。

書類をアレコレ書いてて久しぶりだなあって思った。

視力が思ったより悪かったなあ。
髪伸ばしたいな。

考えてもどうにもならないけれど
神様、hiroを早くこちらに戻してくださいと願う。

我慢できなかった

2007年01月28日(日)
言われた瞬間息を飲んだ。
どこまで我慢すべきか考えた。
これならあの時幸せに死んでればよかったと思った。
なんで私は生き返ったんだろ。

他愛無いことと流せもしなかった。
ものすごく傷ついた。

一生懸命に生き返る階段を
ゴロゴロかけ落ちてく自分が見えた。

泣いた。
脱力した。

無気力になった。
私の元気な心は一瞬で破裂した。

また一からやり直しだ。
とにかく、薬を飲まなきゃ。危険だ。

エクセルで遊ぼう

2007年01月26日(金)
今日は何もすることがなくて早く帰宅。
hiroは遅くなりそうだなあと思い、ご飯とオフロをすませた。

半日ネットを見ていたら目がショボショボする。
乾燥してるのもあるのかなあ。

ご飯とオフロが終われば(^▽^) ホッとする。
(^▽^) ホッとすれば眠いんだ(笑)

hiroんとこに行ったとき眠くて考えるのが面倒だった。
hiroがパソコンいじってたから私はゴロッとベッドに横になった。
眠いなあ。

でもhiroに触りたいと思ったけれど
足でツンツンしたら、足でするの、ヤメローと拒否された。
(;´Д`)

おとなしくしてたら
急にhiroが得意げな顔してエクセルのこと教えろって言う。
そういえば何か参考になる本を持って来いと言われて持って行ってた。
なんだと思ったらマクロの作り方だった。
hiroが今日一生懸命に考えて作ったんだそうだ。

聞かれたことはわかんなかったので
ネットで調べたら、似たような記述が載ってたのでパクッた。
hiroが何を作りたいのか聞いてどれどれと考えはじめたら、あれ、この感覚久しぶりだなあって思った。以前はわかんないことがあるとこうやってやってたんだよな。今の職場に行ってから全然やってない。むしろやってると視線が怖いから(笑)できない。

なんとなく形はできた。

ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪ほめてほめてとか
私のこと好きって言わないとこの記述消すぞーっとか言って
hiroとじゃれあって、楽しかった。
hiroはこんなこともオレは考えたんだぞーって私に得意げに話した。
誉めてもらいたかったのかな。

それまでは脱力〜だったのにケラケラ笑った。

その後hiroのほっぺたをずっと撫でて
気持ちいいー気持ちいいーと思ってた。
なんであんなに気持ちいいんだろう。
帰り際もチュウしてスリスリしてきた。

今日はそのお陰ですごく眠い。心も(^▽^) ホッとしてる証拠だ。


やっとこさ

2007年01月25日(木)
チャンスがあったから転職の話を上司にした。
転職の理由を言うと困ったとため息をつかれた。

これまでのことを考えるとなんら罪悪感もなかった。
自分でも強くなったというか、図太くなったなあと思う。

事務の方にだけメールで連絡した。
これからもプライベートで付き合いたいと言われてうれしかった。
あとは私を見込んでくれた先輩さんに頭を下げるだけだ。
この方にはきちんとしなきゃな。

このお二人以外には特に何も感じない。

hiroにその後会いに行った。
hiroはニコニコしていた。
話さないのかなあと思って出張のことを聞いたら
ずっといろんなことを話してくれた。
これがまたうれしかった。

私は疲れててhiroのどこかにくっついてたかった。
最近くっついてない、と、言ったらそんなことないだろうって言われたけれどスリスリしたくて欲求不満だった。

hiroの懐に入って二人でテレビを見た。
こうしてるととても安心する。
時間が正確になり、ご飯を食べた、夜遅くなった、ほっとするの作用が出てきてついトロンと眠くなる。手を握ったりとにかく何かしらhiroの体に触れているとなぜあんなに落ち着くんだろう。

ああ、これからはできないんだって。
hiroの首筋にスリスリして、ここだけ置いていってと思った。
ベッドで寝る前にスリスリしたら毎日幸せで安心して眠れるだろう。怖い夜も疲れた朝もないだろうって。

仕事絡みの話をしてくれるとなんだか信頼されているような気がしてうれしいけれど、あーあ、お金持ちだったらなあなんても思う。
どこにでもついていって(笑)一緒にいたいぞと思う。

hiroは最初こちらに来たことを嫌がってるところがあった。
それは仕事上の話を聞くと納得なのだがそこでhiroの展開した仕事は正当に評価されてほしいもんだなあと思う。今いろんな方の意見も出てるけれど、大きな会社はどこまで信憑性があるのかと思うとうなってしまう。

hiroは少し厳しい緊張した現場で働きたいと言う。やれるだけやってみたいって誰しも思うだろう。そんな所で働くhiroの姿を想像してカッコイイなと思ったり。けれどそれはこちらにいなくなることとイコールだからイヤだイヤだと思ったり。

それにしてもニコニコ顔はなんでなんだ?と思う位ホントにニコニコしていた。きっと出張先での空気に触れて楽しかったんだろうな。なんとなくわかる。私も精一杯がんばらなきゃなあ。

夢を見た。

2007年01月24日(水)
お昼は自宅に戻りボケッと昼寝した。
少しの間だったけれど夢を見た。

私のお気に入りの洋ちゃんが私の恋人だった。
仕事も一緒にしているみたい。
洋ちゃんの姉が私とおなじ病気だった。
洋ちゃんの母が気丈な人だった。
なぜか兄がミスターだった。

一緒に仕事して彼の仕事の姿を見つつ
でも守られていてかといっておしつけがましくなく
そこから姉と会い、パニックになってる姿を見た。
荒くれているころの私と瓜二つで
けれどいつの間にか正常に戻っていて
私にも治るよと言ってくれた。

その間洋ちゃんは私の息子とも仲良くなっていて
私の知らないうちに息子が洋ちゃんを慕って話している姿を見て
とても好ましく思えて
このまま付き合えたらいいなと思った。

するとそのつもりだと洋ちゃんが言うので安心して守ってもらえるみたいな感覚が心の中に広がりほっとしていた。

オマエはおかしくなんかないよ。

そう言われて泣けた。
ハッピーエンドみたいな終わり方で目が覚めて
いったいこの夢はなんだったんだろうって。
こんなにはっきり覚えているのも珍しいけれど起きた時にこんなに安心している気持ちになってるのも珍しい。

だいたい夢は悪夢だ。

友達が言った一度も私のことをおかしいと思ったことはないって言葉、あれがよほど私の中に効いてるんだな。

hiroは出張。
いないと思うと会いたい(笑)
淋しくないんだなあっとちょっとがっかりしてしまうけれど
元気に行って来るね〜♪とメールが来た。
♪って楽しそうぢゃん。むっ。

なんてね。

夕方先輩さんと映画と本の話した。
事務の方も加わり楽しい一時になった。
この二人にあまり接点はないのだけれどどちらも映画と本が好きなのは知ってる。だから話をふってみた。
こうやってみんな仲良しになればいいのにな、と、思う。

そうだよなあ

2007年01月23日(火)
なんとなく今日は素直に会えないだろうなあと思ってた。
なんとなくいつもそんなパターンだから。
なんとなくの勘は当たった。

なんとなくいつも同じとなるのがイヤなので
今日は思い切って別の行動にしてみた。

会えなくなるというのに
いつもだったら10分でもいいから会いたいと思うのだけれど
いや今日も思ってたけれど

会わないことにした。
ただ待ってるよりいくらか気分は晴れた。

というかもう何度会えるんだろ。
いってらっしゃいなのか、バイバイなのかわかんないけれど
とにかくいついなくなるんだかわかんなくて
カレンダー眺めるのもイヤだ。

ごめんね〜どうせ2月に会えるし、なんて想像したりして。

頭動かすのがイヤだから体動かす。
少しだけ二の腕が細くなった。毎日少しずつ。
サプリもバカにできないな。体調がいい。つらくても我慢できる。

回復傾向

2007年01月22日(月)
どうも試験に合格したみたいだ。
うれしかった。
とりあえず安定収入の道に入れる。
そして来たるべき日に備えなきゃならない。もし元旦那がそっぽ向いたとしてもできるだけ息子の行ける道に行かせたいから。せめてもの償い。

それからマトモにまた一歩近づいた気がして感慨深かった。
すぐにhiroに、電話して報告した。

hiroの声がいつもより低くて「オウ」というただ相槌なのになんだかすごく私の好みの相槌だったので意外でもありキュンとなった。よくわかんなんけれどオトコらしい〜って感じ。

一人でテレテレしてた。誰に言えるわけでもない。
でも我慢できなくて今度はhiroにメールしてしまった(笑)

それから友達にメールで報告。なんだかマトモになった気がするって言ったら元々おかしくなんかないから安心しろと言われて、いや、おかしかったんだよと心では反論するけれど誰かにそう言ってもらえるとすごく助かることがわかった。

今の職場でだいぶ揉まれた。人ってもんは・・・・とイヤになるより、あそうですか〜と思って次の瞬間忘れていないと仕事にならないから。

いちいち言うのもどうかな?と思ってて内容が濃いからhiroには言わないと思ってたのにhiroからは逆に今の職場が合ってるんじゃないかと言われてトホホとなった。言ったら家庭に帰りそうなんだもん(笑)

トホホとなるだけですむぐらい自分も安定したんだなあとふと。
今までだったら私はどうなってただろうかと思うと解放感にあふれる。

なんだかよくわかんないけれど今日のhiroはニコニコ顔だった。
ホントはただくっついていたかったのにエッチしよ〜って。
くっついた途端にホッとしてため息が出たら
逆にしたくないの?と不満げに言われてまたトホホと。

釣りをしなくなってから爪を伸ばしてた。
知らないうちにhiroのどこかにしがみつくみたいで、痛いと言われて気付いた。

もうすぐここからいなくなるんだなあ。
お仕事の話を聞いてて実感した。
でも正統派の職場だなあって思った。今の職場だったらhiroと同じ状況になったらもっと水面下でドロドロするもん。私が極力しないだけで。

あいのり見たりしながら私はhiroにグスグス言って甘えた。
やっぱ何もしないでスリスリしてたいなあ。
ただでさえこれから触れたくても触れられない距離になるというのに。
でもテレビ見ながらhiroを枕にしてゴリゴリ押したりしてたなあ。そうやって何気なく過ごすのが好きだ。hiroも拒絶しないし。

泣きそうだけれど、泣かないぞ。

あいのりで過呼吸になってた子がいた。
久しぶりにゾッとした。あんなの過呼吸に入らないよって思うぐらい苦しんでのたうちまわって何度夜中に医者に走ったか。今は気の持ちようと思えるぐらいの余裕がある。いつまで続くのかはわかんないけれど。

寝不足だったんだ

2007年01月21日(日)
寝るのが遅くなってるなあと思ってた。
友達に指摘されて気付いた。
そうでもしないと朝まで起きてそうだ。

昨日は一日寝ていたのに、夜もいつも通りに眠った。
起きなくてもいい日はいつまでも寝てる。目が覚めたときに起きる。

今日は昼頃に自然と目が覚めた。
お日様の光を部屋に入れて外の空気も入れて。
朝とも昼とも言えないご飯、トーストとコーヒーにした。

なかなかおいしいと感じた。
いつも何かしら夢を見て起きた時の気分が悪いんだけれど。明らかに夢を思い出してなんだ?と思いつつもお日様のチカラは強くフラフラと釣り場へでかけてしまった。

今日は見るのみ。
やっぱ、いいわと深呼吸。
静かだ。そしてビュッと竿を振る小気味いい音。

ずっと見ていた。

最近釣りをしなくなったのでもしかしたらhiroがいなくなったら釣りをしなくなってしまうんだろうかと思ってた。
オトコから教えられた趣味っつうのは続かないもんが多いから。周囲はほぼそうだ。

けれどあの竿の音を聞いたら身震いした。

ずっと寝不足だったんだろか。
いっぱい寝たら体が軽かった。
早く寝るようにしないといけないなあ。つい夜更かしになる。

hiroから帰ってきたってメールがあった。
疲れたから今日は一人でいたいって。

そうかなって思って私も待たずに美容院へ行ってた。
でも髪切りすぎた。ああ、ショック。スタイルはいいけれど。
長くしたかったのになあ。トホホ。
このまま2カ月我慢してと言われた。トホホ。

なにもできない。

2007年01月20日(土)
もういやだ。
もうこれでいい。
もう諦めた。

これ以上よくはならない気がする。

生きるのがつらい。面倒だ。

毎日寝ては朝と夜が来るのを待つだけ。

hiroは冷たい。
hiroは私を下にみている。
hiroは私がなんでも言うことを聞くからいいんだろう。

さっさとメールを切られてそんなものかと思った。
そのうち私の価値観がないことに気づいた。
代わりはいくらでもいから、必死になる必要がない。

一応つなげておけばいいんだという腹積もりか。

落ち込んだ。
投げやりになった。
私は価値のない人間で
今まではどっかひっかかっていられたけれど
これからは転落だけの人生が待ってる。

薬は効かない。
動けない。
黙ってじっとしているのが精一杯で。

もうダメだ。何年も何年ももういやだ。
頭も悪い。
このままか、悪くなるか、躁になるか。

いづれにしろ、hiroは無関心で
頼れる懐がない。

つらい。つらい。つらい。

根掘り葉掘り

2007年01月19日(金)
夕方一人でタバコを吸ってたら先輩さんが来たので他愛無い話をする。
映画の話になってかっこいいよねとか思うツボが一緒で、今まで誰とも話の合わない映画だった黄昏のキャサリンヘップバーンの一人でのシーンが二人とも記憶に残っててウワースゲーウレシーと思った。

二人であの映画は見た?あの役者さんがいいんだよね〜なんて話して盛り上がってたらもう一人の先輩さんが来た。皆さんこういう時ってそのまま話題を続けない。多分大勢の人に自分の素をさらしたくないんだろう。

そこから違う話題を振ってみたらおかしくなって。

恋愛と浮気と結婚の話。
オトコノヒトの本音を聞いた気がした。

おもしろいからどうして?それはなんで?とか根掘り葉掘り聞いてしまった。

男性でおもしろいと思ったのが子供の話が出て来ないことだ。
なんだろ、大切なものとして何気に会話の中では妻だのカノジョだの出てくるけれど子供は出て来ない。

女性と話すときは子供が先だ。

おもしろいもんだなあと思ってた。

あんまり話すので私がオンナらしくないってことがバレてしまった。
どうも内容が違うらしい(笑)
心の中ではhiro以外の人に私のオンナな部分なんて見せるもんか、もつたいないなんてボヤイてみる。

相手は一人で十分。それにしたって自分の心を持て余すぐらいだもの。

恋愛というかなんつーか定義の話になった。
一人の先輩さんは今でも忘れられないカノジョがいると言う。妻は妻として申し分ないんだけれど過去につきあった女性との思い出も大切なのだそうだ。

それは過去で美化してるから?と質問してみたら
えっちの相性がよかったというのが本音みたいで。
それは密接に結びつくもんなの?と聞いたらそうだって言う。

へー驚いた。

でもその後映画好きの先輩さんと違うなあって話したけれど。

暇つぶしにレイという映画を見た。
レイチャールズのレイ。

彼のほしかったものは母親と弟からの愛情。
そしてファミリーなんだって絶対曲げない居場所。
けれど外にオンナを作る。最初は遊び。
そして真剣に。真剣に求められてもいた。

絶対的な居場所はいつまでも確保していた。
愛人には冷酷な部分があった。激しく求めあってた。
妻には弱い部分があった。違う情に生きていた。
対照的だった。

hiroの心の中をのぞいているようだった。

最後のほうで愛人はレイと別れたあとにレイがやっていた麻薬に手を出して死んでしまう。子供もいたけれど金で決着をつけてた。彼女がほしいのはレイの心だった。

死んだと連絡を受けたあとに泣き崩れるレイ。
これはいったいなんなんだろう。
妻は知らぬふりをしていたが前々から関係を知っていた。
残った子供に金を振り込むと言う。この妻の強さ。

私ならひきとってしまいそうだわとか思ってしまった。

なんだかオンナにとってはやりきれない映画だけれど
きっと男性の生き方としてこれはフツーなのかもしれないな。

ま、イマドキ、オンナもそうだが。
家庭は家庭で恋愛とセックスはお外だもんなあ。

何がいいんだか悪いんだかの境界線がすごくゆがんできていて

けれど先輩さんと話したときに言われたのが
オトコは家庭で居場所がないってこと。

なんとなくわかるけれど、そう言ってるアナタの妻もそう思ってるよってのどまででかかったけれど止めた。

サクラマスが上がったと聞いてhiroにメールした。
今日から奥さんのところへ行くから返事は来ないだろうなと思ったら来た(笑)

釣れた(笑)

眠い

2007年01月18日(木)
朝イチから会議でいつもなんだけれど当然聞くだけで特になにもないから、眠くてしょうがなかった。たまにウトウトしていた。

終わってからhiroにメール。
いつものおはようのメール。

仕事しながら眠いなあと思ってた。
何度も何度もアクビした。うれしかった。
アクビが出るのがたまらなくうれしい。
だってそういうフツーの眠いと言う感覚があまりなかったから。
アクビが出るとなんかうれしい。

夕方先輩さんとニュースの話から不倫のワイドショーネタの話になり、大笑いした。何かしら最近声をかけずらいなと思ってたらあちらから話かけてきた。そやときはだいたい仕事以外で何か笑える話とかしたいとき。

上司に捕まると長くなりそうだから早めに逃げた。
夕ご飯を食べたら眠くなった。
hiroから連絡が来ないから遅くなるんだろうと思って眠気覚ましに風呂に入った。そしたらまたまた落ち着いてしまって更に眠い。

ボケーッとしてた。

hiroんとこに行ってペラペラ話していた。
今日はなんかhiroがニヤニヤしてるなあと思ったら、お仕事の話だった。内容はともあれhiroの手腕が認められているってことだ。なるほどなるほどって思った。

ここにずっといなきゃならないかもしれないって話で一旦遠くに行くけれどすぐ戻るらしいってことも聞いた。まだ決定ではないけれど。

立場が変わるし仕事の内容も変わるから大変だろうなあと思ったり、でも、また一緒に釣りしたりできるのかなって思ったり。

そもそも今の会社に入ったのがhiroがいなくなることを想定してたんだっけ。hiroがいなくなったら仕事がメインの生活になると思ってた。そうだったそうだった。けれどもしあそこに受かれば時間どおりの仕事になっていいな。ウフフとなった。

hiroは痛し痒しってとこだろうなあ。
でもこういう時に必要な人材ですって言われるのは仕事をまかせられる人でないと。いらない人材と言われるよりよほどいい。

眠いからhiroと話しててもhiroの腰もんでてもポワンとなった。
ペラペラ話しながらhiroにくっついてた。

hiroもいつもより多くお仕事の話をしてくれた。
楽しかったな。

ミスした

2007年01月17日(水)
仕事でミスしてしまった。
単純なミスなのだけれど、もし最悪の場合はいろいろと面倒そうだ。
単純なミスだと思ってたのに案外大変だと知った。

事務の方が人のいない時にそれを教えてくれた。
知らなかったらとんでもないと大騒ぎされていたかもしれない。

たいして凹むこともなく、すみませんと謝った。
素直でいるといいと自分も気持ちいいなあ。
今度はミスしないようにって思った。

それを上司に報告した。
上司がお昼をおごってくれた。
ワケワカンネー。

夕方先輩さんからメールが入った。
以前から言ってたんだけれど本当にやっちゃったらしい。
他の先輩さんが狙ってたお客さんを巧妙な手口で横取りした。
聞いてても見てても気持ちのいいもんじゃなかった。
やられた先輩さんはノルマ達成できずに首ギリギリの路線にいる。
すごくいやな気分になった。

けれどよく考えたらそれは私が思ったことでもしかしたら本人はこんなもんですってフツーに受け止めてるかもしれないなあと考え直した。
この世界、何があっても驚かないぐらいなんでもアリらしい。

では私はどうかというとやりたくないことはしないでできることするだなあと。ノホホンと仕事することにした。かといってこれは他の人の前では自分の仕事を見せるわけにはいかないと学んだので誰もいなくなるまで居残りした。

会社からhiroんとこへ直行。
昨日も遅かったから疲れてるかなと思ったらやっぱりおなかいっぱいで眠いって言う。横になってるhiroの寝顔見つつ、ご飯食べて、やり残してた粗品の袋詰めして。テレビ見て。

派遣の品格って洋ちゃんが出るから見たいと見たが実にそれぞれの立場や職場での人々の考え方や行動や価値感などがおもしろくてハマッた。
hiroと一緒に見て笑った。

ここんとこずっとこういう笑える系が好き。

そうだ。買い物しててふとトイレに入ったんだ。
私はずっと化粧をしていると息苦しい感じがしてイヤだったけれど最近慣れてきた。口紅もどうもグロスが苦手だったのに最近つけてるほうがいい。何気にトイレで塗り直して改めて鏡を見たらスゲーってなんか感心した。

これでアヒルのクチみたいにするとおもしろいな。
そう思ってhiroに教えようとして面倒だからベタベタとほっぺにチュウした。hiroはされるがままになってたからクスクスと見てた。

こんなシーンを見たことあるなあと思った。
同じことしてたわけではないけれど、イトコとその彼とのやりとりだった。私がうらやましいなあって思って見てたことだ。なんだ、自分もしてたじゃんって自覚した。

ない。

2007年01月16日(火)
朝から忙しかった。
忙しいというか人の話を聞いたりなんだりで。

hiroからメールが入っててやっと気持ちを聞けた。
仕事をしていると建て前と本音を嗅ぎ分けることが多い。
それはこちらがおそらく違いないって判断するだけでホントはどうかわかんない。けれどノホホンと鵜呑みにしてられない。

そんなクセは当然つく。そして本音を聞けたと思う瞬間うれしくなる。
相手の心に少しは入れたかなと思う。

メールを読んだときポワワンとなった。
hiroは滅多に自分の気持ちを話さないからわからない。
今日のメールはきちんと自分がどう思っているか書いてあった。
気持ちを教えてくれた、そのことでよかったと思った。

hiroのところへ行ったらベッドに寝ていたので具合悪いのかなと思った。
hiroの顔がいつものあったかい顔になってた。

hiroにふっついた。
なぜか私はいつも耳を引っ張ってしまう。

今日はなぜかずっとhiroが穏やかで
だから私も何かするとhiroにくっついていけた。
テレビ見たりして最後にはボールペン回しのサイトを二人で見てた。

この頃ずっと感じていた、オレに踏み込むなみたいなオーラがなかった。

でもテレビ見て若い女の子の水着見て
私といるときより断然デレデレしていたから
ったくって足ふんずけてやった。

明日はもっとくっつきたいけれど。
何もないといいな。見たいドラマは明日らしい。

疲れた。

2007年01月15日(月)
先週ネットで知り合った人から助けてとメールが来た。
長年うつらしい。
私と同様に何もできない日々を過ごしていたけれど何かしなきゃと思って一般人のわけわかんないコミュニティに参加したら、多分本人も悪い所はあったんだろうけれど、獲物にされて暴力を受け骨折までしたと言う。
そこから嫌がらせを受けてるらしい。

ありがちなんだなあ。

結局それから今までの私の体験談を少し話してこうでないかい?と聞いたら、なんでわかるんだって言う。そりゃ私体験したもん。

それから社会復帰するための準備をこれからしていこうねと約束した。

彼はできるだろうか。
がんばってほしいけれど。

無気力でほぼ何もできない生活なので
まずは毎日時間でお薬を飲もうに設定した。

数年前の私にエールを送ってるような気分だ。
何年かかっても伝わるといいなとそう思う。

hiroが昨日一昨日の話を一切しないし聞かない。
いつもは何してた?とhiroから聞くのに。
言えないっとことだろう。

今後の状況説明というかも聞いた。
聞いたけれどではhiroはどうしたいのか、私にどうしてほしいのかってことは一切なかったので聞き流すことにした。だからどうしろと言うのだとのどまででかかった。

全然わかんない。

格下げってことだろうなと思った。
妻、姉、母、前に付き合った人たち、セフレ。

そうか。そういえば私と付き合ってても前のセフレの人と食事に行こうとしてたっけ。そゆ感覚なんだった。

今一番の人から見て私が誘ってるセフレさんの位置みたいな感じなんだろか。

うちの会社の営業と同じだな。人の生きるための知恵なのかもしれない。
フラフラとその時々で自分がおいしい場所にって。
人というのはそういう計算高いもんなんであって、私が不器用なんだろうな。相手の計算より上を行って世渡りしないとと、今日先輩さんが言ってたっけ。そこまでしてって思ったけれど。そんなもんかもしれない。

動かす

2007年01月14日(日)
このままだとまた自分をダメにすると思ったので
無理やり起きて外へ出た。

財布にお金が入っていない事に気づきATMへ行っておろした。

ずいぶんとお金を使わなくなってた。
残高を見て驚いた。そうか。何もないとこんなもんなんだなあ。
毎日使うのってタバコぐらいだもん。

昨日hiroにどこにいるのかとメールしたらパチンコって言ってた。
そうか、パチンコするぐらいの余裕はあるんだと思った。

そこからフラフラと買い物にでかけた。
hiroから連絡なぞ来ないことはわかっていても
万が一と思うとケータイを手放せない。

CDプレーヤーがほしかったので電気やを回る。
どんなパソコンが出てるのか気になり少し見てしまう。
これ買ったらどう?そう電話しようかと思ってしまう。
いやいやパチンコに使うお金のある人にそれはないだろう?
そう自問自答しながら自分のためにお金を使う。

かわいいプレーヤーを見つけた。
買った。

そこからグラグラと歯止めがきかずいろんなものを買った。
まあ必要なものでずっと買っていなかったもんもあるけれど。

いろんなお店を歩いて体を動かした。

若い女性に目が行く。
こんな人がhiroはいいんだろうなあと思う。
化粧もしててきれいな洋服を着て見栄えよく歩いている。
流行りの服に身を包み、自分を一番大切にしている人たち。

イトコも自分を飾ることに関しては私の何倍も時間もお金もかけてる。
いいなあ、うらやましいなあ、と思ってたところだった。

あーそうかそうか。さて。
んじゃ私もやってみるかな、そう思った。
誰のためでなく自分のためだ。

寝なきゃ。
体はつらいのに眠りたくない。
さてさてとりあえず仕事だ。

頭いてぇな。

一日

2007年01月13日(土)
ここに座ってた。
こことは部屋の中のパソコンの前。
何かしなきゃと思いながら何も出来なかった。
テレビでは愛と性のことをやってる。
性と愛は違うと言いたいらしい。

そうかそうなんだ。

性は外で解決する方向へ向かってるって。
確かに周囲もそうだ。

愛なんてあるんだろか。
思い過ごしじゃないんだろか。

違うなあ。
愛されてるという実感か。
それがほしくてしょうがなくて。
すごい飢餓感なんだ。

ヤバイ。

母から具合悪いのかと聞かれた。
鏡を見たら以前のあの顔があった。

月曜は病院へ行こう。とりあえず何かで安心したい。
センセに会いに行こう。

勘弁してほしいな

2007年01月12日(金)
冷静になればなるほど
おかしいよなあと思い始めてたけれど
やっぱりおかしいよなあと今日思った。

全然わけわかんない。

会っても何も響かない。

むしろ義務で会ってるみたいな威圧感と欺瞞みたいな空気がどんより流れて居心地悪い。申し訳ありませんね、オツカレの所と私の心も濁ってく。

何年も付き合って行くとオンナは怠慢になっておしゃれとかもしなくなるんだよ。

最初の頃hiroはいつもクチグセのように言ってた。

オトコもそうだと私は思う。
何したって気付きゃしないときが多くなる。
こいつの前ではどうでもいいやとなる。
性欲満たしたらどうでもよくなる。

それは気付かないのか、それとも気付いててもどうしようもないとか、あるいはこいつだったらもう何してもいいやって思うんだか。

おおよそその理由として私に魅力がなくなった、太った、年をとったなど私の至らないとかどうしようもない理由を思うんだろうな。

人の考えることはそうそう変わらない。

バラバラ殺人のニュースを見ると悲しくなる。
確かに殺人は犯罪、犯した人も性格的に未熟だ。
でも私には殺された人も同様に見える。

DVで終わってたなら被害者なのにな。
DVするほうだって性格が未熟だと思う。

一種二人とも傲慢で悲劇なのにそれを報道するニュースなんてひとつもない。

帰り道に怒りを感じた。
なんていうのだろう、正当な「怒りを覚える」ことは初めてかもしれない。いつも怒りの裏にやはり自分が悪いのではないかと思うオドオドした気持ちがセットだったのに。

正真正銘の怒りだけがムクムクとわいてきて
私はまた一歩マトモな心になってきたんだろうかと思った。

わかんないもんだなあ。

2007年01月10日(水)
去年の暮れに友達とばったり会っていい求人があるから受けてみろって言われた。まあダメだろうなあと思ったけれど受けてみた。

今日はその試験のために遠出。

いきなり筆記試験があって慌てた。
面接では最初に内容についての説明で終始。
人事担当の方が地元にいたらしく釣りの話なぞになる。

経験5年以上と必須条件に書かれてあったが
私は3年しか経験がないので無理かなあと思ってた。
そう思ってたので気楽だった。

受付嬢から何から品があるな、と、思った。

経験は少ないが、経理業務の内容と持っていた資格、ほぼこの企業では無縁だろうと思われる資格の人がほしいのだそうだ。それで面接が決定したと言う。これまた意外だった。

今の職場で資格を持ってるということを特に言ったわけでもないが、上司がペラペラ話したらしく資格なんぞ持っててもと言われ続けてたところだった。そうだよな、役に立たないもんなあなんて自分でも思ってたのに、その中で一番役にたたなそうな資格が人事の目を惹いたらしい。

世の中って不思議だなあ。
受かったら転職だな。今のままだと何年勤めていても融資が受けられない。15年勤務してる方が子供の学費ローンを組めないと言っていた。
息子の進学には必須でもう2年では今の所ではそれを補う収入は得られないだろ。低くても安定収入が今は必要だ。

正月過ぎから体調がいい。
サプリメントを飲んでいるからなんだろうか。
あやうく昼夜逆転になりそうだったのに今は全然平気で。
また何かひとつ階段をあがったみたいな気分、なぜこうなったのかが自分でもわからない。

なんなんだ、私はいったい。

今日は誰かとご飯というので会えないだろうと思った。hiroは9時以降は自宅の時間なんだ。時計通りだ。

それで最近早く家に帰ってご飯を食べてけっこうくつろいでいる。
いわゆるフツーの生活っぽい。

それをやってる自分に気付き、ここ数年のどん底からのはい上がりぶり、私の病気のことだけれど、スゲーなって思う。

けれど時々死ぬのはいつでもできるとか簡単だなんてふと頭に浮かぶんだけれど。
これはなかなか抜けないんだろうな。そのくせ死んだ気になってがんばるってことよりほどほどでまったりと生きたいとおもうのはおかしいよな。

変わったなあ

2007年01月09日(火)
互いに作用しあってるのかなあと思うのは息子のことだ。
私が自分のことをダメだと思ってるときは彼も腐ってる。
何もしたわけではないけれど通じるものがあるんだろか。

ずっと不思議に思ってたのが電話。
私が電話していると聞いてるのかどうか。彼が動き出すことがある。イトコと長電話して大笑いしたりとか親としてどうこうではなくて私自身の家以外の付き合いがたまたま彼の目につく、あるいは聞こえると反応があるなあと。

別々の部屋にいるのにどんな時間であっても風呂に入る時間帯が一緒だったりして。これまたおもしろいなあ。

今日は久しぶりにサッカーに出かけた。
こないだも遅くまで起きていたから早く寝なよ明日学校だろって言ったら返事がなかったけれどちゃんと行ってた。

ああそうか。布団を買ったんだ。
カバーの仕方もわからないから父と私とでアレコレと教えたんだった。
そんなこともあったか。

よくはわからないけれど。
それで息子が外に出て過ごしているのを見て私がこれでほっとして。
ほっとするというか逆にエネルギーをもらう感覚。

今日の私はどうしたんだろう。自分でもコレはヤバイいつもだったらできないし、やろうとした時点で凹むだろうしと言うようなことをスルスルとしていた。たまにやり返されたけれどそれで気にしてるわけでもなく。クチが別の生き物になったみたいにいろんな言葉が出てきた。

社内でのことだ。

もう何も怖くないというような感覚と、ウソやごまかしはあってもいいというような開き直りと、コロコロ意見が変わってもいいとか、心とうらはらなことを平気で言うとか、ヘタに人に同情しないとか。

今までだったらできやしないことを一日やってて、そんな自分に驚いてしまい、最後にはよくわかんないけれど逃げるように帰ってきた。

いいんだろうか。
ま、それで誰も傷ついたりとかは全然ないみたいだけれど。
罪悪感もないのは自分もされたからなのか。

迷惑そう

2007年01月07日(日)
昨日は私を抱くまではニコニコしてたっぽいけれど
今日はなんだか迷惑そうだった。

一緒に町を歩きながらさみしいと思った。

わがままを言ったら案の定の答えが返ってきた。

人というのは私も含めてそんなに変われるわけじゃない。
ところどころどうしても自分の生活や価値感やそんなもんが出る。

お昼を安いところですませられなかったので私が財布を開いた。
そういうところでもなんだろう、嫌われたくないというか、負担をかけたくないというか。買い物はほぼ別にすませた。hiroが売り場にいくごとに消えるから一人で買い物したも同然で。

これを私はずっと待ってたのかと思った。

なんだ、そろそろ飽きてきたんだろうなあ。
どちらかというと自分がしたくてというより義務感みたいな感じが伝わってくる。ワケワカンネー。

正月にイトコから7年付き合ってる彼とのことを聞いた。
私から見てもその彼は実に好ましいイマドキにしては堅実な子だけれど、イトコからしたらやはりどうなるんだろうという一抹の不安があるらしいが、もし相手が他所のほうへ向いたらすがりつく気はないと言っていた。

へーとびっくりしたら、すがりつくよりだったらサヨナラして別な人と幸せを夢見る方がいいと言う。

それはそれとしていさぎよいと思った。私はできそうになかったことなので目からウロコだった。

クルクルクルと私の中の価値感や生きる術が変わっている。
そのイトコの話もそうだし、ただ半年やそこらいるだけで営業ってことで人を見る目も判断力も変わった。

師匠が言ってた。
オマエはずいぶん自分のことばかり考えて自分ばかり責めていて。最近やっとマトモに話せるようになった、成長したって。成長したのは以前の私からってことで世間一般からしたらかなりオクテなんだけれど。

私は今まで元旦那やその相手の人の一部始終を見ていてよくそんなこと言えるもんだなあとずっと思ってきた。アナタだけが全てよとか。世間体と私の質問でわずか数日でガラガラと砕け散った「全て」って何さって。

そこからずっと自分はそんな恋愛は決してしないと思い続けてきた。今でもそう思う。
思うが、さほどそれに対する答えの感情が伝わって来ないことやこれまでの経緯を思うと疲れる。

こんな勘は外れてほしいと思うが、こういうことは大体当たってるもんだ。
あとは何を言ってもきっと伝わらないだろうから、私の中でどう処理するかってことにかかってる。

もっとイトコと話せばよかった。


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